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第7話

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2023/09/25 21:00

 あなたside






       それから2時間後、



    仕事を予定より早く終わらせた
 
   メンバーさんたちが駆けつけてくれた。






「 はっすんほんまよかった、、 」







「 ほんまごめんっ、俺のせいで、…… 」









「 無理せんといてくださいね、絶対、、 」






 



「 あひゃひゃ、 皆んなして泣かんとい
 てや ~ 、俺まで泣けてくるやんっ、  」











「 本当よかった、和くんが戻ってきてくれてっ、 」









「 もう離れへんから、絶対、 」







     そう目を合わせて言ってくれた。







「 ありがとうっ 、  」










「 早く踊ったりしたいなぁっ 、 」








「 ゆっくりな、? 」






「 今は絶対だめやからなっ!?!? 」






  そうメンバーさんが止める訳は説明する


    必要もないかもしれないが、


  元気な話しているものの、体はまだ包帯


      ぐるぐるまきだからだ 。



   検査が終わった後、お医者さん曰く




「 こんな早く目覚めてピンピンしてる患者

  さん初めてですよ、

  後遺症は残りますが、このまま順調に

  回復していくと思うので安心して下さいね。 」




       と驚かれたくらいだから。




「 よっしゃぁっ、大橋が退院したらみんなで

  たこぱでもするか - っ !! 」





 

「 おぉ、ありあり ~ !! 」







「 俺久しぶりに大吾くん家行きたいです!! 」






「 えぇ、しゃあなしなっ 、 」








「 わ ~ いっ !! 」






   和くんはみんなから愛されてるなと


    感じた、それは和くん自信が


    みんなを愛してるからなのかな、





  よければお気に入り、いいね、ふぉろー

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