蓮「 ここが 」
蓮「 ジャバウォック…… 」
ー数時間後ー
蓮「 …… 」
「 …… 」
陽「 …… 」
叶空「 ……? 」
え、気まづいな~笑
あ、そうだ
「 はるくん 」
「 蓮くんにお部屋教えてあげたらどう? 」
陽「 そー…やな!」
ドヤ顔するあなたを見て
蓮「 …… 」
え、そんなにジャバウォックいや?
かなし……。
陽「 蓮 行くで~ 」
蓮「 呼び捨てッスか 」
「 はるくん距離感近々お化けだからね 」
「 部屋に鍵つけても開けられるって思ってた方が」
「 いいかも 」
蓮「 それ距離感関係ないし 」
蓮「 プライバシー損害ッス 」
「 あ、確かに 」
陽「 そんなことせーへんわ! 」
「 え、この前寝てるからって鍵開けた人だれ 」
「 まさかの叶空くん? 」
陽「 …… 」
陽「 わしやけどそんな、悪ないもん 」
蓮「 そんな”もん”とか使っても可愛くないッスよ 」
うんうんと頷くと
陽「 叶空~!二人がいじめてくるぅ 」
「 あー!叶空くんの方に逃げたー! 」
蓮「 …… 」
フッと勝ち誇った笑みで陽を見つめる
叶空「 ー〜ーー〜? 」
陽「 大丈夫じゃ、ただのお遊び ……って 」
陽「 もうこんな時間か 」
「 あれ、もう0時? ピカブーおいで 」
ピカブー「 ぶー 」
可愛いなあ と思いながら 餌をあげたあと撫でる
「 もうそろ寝よっか、 」
「 はるくんたち寝ていいよ 」
陽「 あなた、いっつもすまんの 」
叶空「 ーーー〜ー! 」
「 いえいえ♪ 」
蓮「 あなたさんは寝ないんすか? 」
「 うん!夜は私の出番ってね 」
蓮「 スティグマ……? 」
「 そそ、 だいせーかい 」
「 蓮くん見てく? どんなスティグマか... 」
とくすくす笑いながら目をつぶる












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。