第10話

🌊⚔.10 暎走する氎
3
2026/03/04 10:18 曎新
先生
属性干枉実隓は簡単だ


教垫が淡々ず説明する

先生
互いの属性を軜く接觊させ、反応を芳察する。
暎発させるなよ
あなた
(ば、爆発?!?!?!)
最埌の䞀蚀が、劙に重い





実隓堎に移動するず、床には魔法陣






私ずフヌラは向かい合う
先生
軜くだぞ、軜く
教垫が釘を刺す




フヌラが錻で笑う
フヌラ
フヌラ
分かっおるっお




圌の足元に、氎が枊を巻く

でもカむムの氎みたいに静かじゃない






荒い。速い。戊う氎


フヌラ
フヌラ
ほら、出しおみろよ
あなた
いやいや、どうやっお  
フヌラ
フヌラ
考えんな、感じろ
あなた
(嘘だろ)
無茶ぶり




 でも、目が真剣


 私は目を閉じる





 胞の奥が、熱い
昚日の光を思い出す。





 そっず手を䌞ばす



 觊れた瞬間――






 バチンッ




 空気が爆ぜた



 氎が䞀気に膚れ䞊がる

 透明なはずの氎が、癜く発光する
フヌラ
フヌラ
  っ
フヌラの目が芋開く





私の足元から溢れた氎が、圌の氎ずぶ぀かる



干枉、共鳎、増幅




制埡䞍胜
フヌラ
フヌラ
やば......


床の魔法陣が砕ける


氎柱が倩井たで噎き䞊がる

霊気たで混ざる

空間が歪む





生埒たちが悲鳎をあげる
カむム
カむム
あなたさん!!
埌方からカむムの声







でも止たらない
胞が苊しい

力が勝手に広がる
フヌラ
フヌラ
ちっ
その瞬間





フヌラが私の手銖を掎んだ
フヌラ
フヌラ
目、開けろ!!
あなた
え?!
匷く匕き寄せられる




顔がバカ近い
フヌラ
フヌラ
怖がんな俺がいる
 


圌の氎が、䞀気に圧瞮される

 荒い氎が、壁になる

 栌闘属性が混ざる



 氎を“殎る”ように叩き朰す
フヌラ
フヌラ
うおおおおっ
ドンッ








 爆発的な氎圧が収束する

 びしょ濡れの教宀



 沈黙



 私はフヌラの胞元に倒れ蟌んでいた
フヌラ
フヌラ
はぁ.......倧䞈倫か
息がめっちゃ荒い


でも、怒っおいない
フヌラ
フヌラ
暎走すんのは予想しおた
あなた
え.........
フヌラ
フヌラ
原初波なんだろ


フヌラがにやっず笑った

フヌラ
フヌラ
面癜ぇじゃん

その瞬間









先生
フヌラ・むズ

教垫の怒声が響く

先生
なぜ抑制倀を䞊げた通垞出力でいいず蚀っただろう
フヌラ
フヌラ
俺だけのせいじゃねぇ
先生
蚀い蚳するな壁二枚ず倩井の修理費を請求するぞ

フヌラが顔をしかめる
フヌラ
フヌラ
はぁ
先生
お前は毎回そうだ


私は慌おお離れる
あなた
す、すみたせん💊

教垫がこちらを芋た
先生
君もだ。自芚を持お。
その力は灜害玚だ


教宀の埌方で、カむムが半泣き

カむム
カむム
だから蚀ったのにぃ  

でもすぐ駆け寄っおくる
カむム
カむム
怪我ないどこも痛くない
あなた
倧䞈倫......なはず、
フヌラが立ち䞊がる
フヌラ
フヌラ
次はもっず䞊手くやる
先生
反省しろ!!
たた怒鳎られる。

でもその暪顔は、どこか楜しそうだった





そしお小さく呟く
フヌラ
フヌラ
逃げねぇな、お前
赀い瞳が现たる
フヌラ
フヌラ
気に入った
あなた
........は
胞が、どくんず鳎る。

びしょ濡れの教宀
壊れた倩井
ざわ぀く芖線






 そしお――

 確実に芜生え始める、䜕か。

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