第2話

第二話
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2025/09/14 04:17 更新
獪岳が前を歩き、私はそれに着いて行く。

そして村に着いた私達は早速聞き込みを開始した。
どうやら若い人が次々と失踪しているらしい。
あなた
今はまだ昼だし、夜になるまでどこかで休憩する?
獪岳
嗚呼、そうだな。うどんでも食いに行くか

うどん屋がちょうど近くにあったので、そこで昼食を摂る事にした。

mob
いらっしゃいませ!
あなた
うどん大盛り下さい。獪岳も大盛りで良い?
獪岳
嗚呼
あなた
あ、じゃあうどん大盛り二つで!
mob
あいよー!
頼んでしばらくすると出来上がったうどんを店主の人が持って来てくれた。
もっちりとした麺に出汁のきいた深い味わい。しゃきしゃきのネギ。
ここのうどんは絶品だな〜。

そんな事を考えていると、獪岳のいる方とは逆の方から視線を感じたので見てみる。
するとそこにはこちらをじっと見ている三十代くらいの男性がいた。
怖いなと思いながらも無視してうどんを食べる事にした。

……が、突然その男は立ち上がりこちらに向かってくるではないか。そして私の隣に来るとこう言った。
mob
君、可愛いね。良かったら俺と遊ばない?
最初は何を言われたか理解が出来なかったが、段々と理解して行く内に恥ずかしさと怒りが同時に湧いて来て、思わず手が出てしまった。
バシンッという音と共に手のひらの痛みに気付いた時には既に遅く、目の前には叩かれて赤くなった頬を押さえる男性が立っていた。
mob
んだよお前!よくも叩いたな!

あ、殴られる。そう思い諦めて目を瞑るも、なかなか痛みはこなかった。

恐る恐る目を開けると、そこには男性の手首を獪岳が掴んでいるのが見えた。
獪岳
おいテメェ!俺の女になにしようとしてんだ!!!
mob
ぐへぇッ
獪岳が男性の胸倉を掴み殴り飛ばすと、周りの人達がざわめきだしたので、急いで止めに入る事にした。
あなた
ちょ、獪岳!やりすぎだってば!
獪岳
チッ、これくらいやらねぇと懲りねェだろ
獪岳は不機嫌そうな顔で舌打ちすると、乱暴に椅子に座り再びうどんを啜り始めた。
あなた
(相変わらず荒っぽいなぁ…でも……)

あなた
獪岳、助けてくれてありがと(ボソッ
獪岳
……ん…
聞こえてたんだ…と、少し恥ずかしくなっていると、先程の獪岳の発言が引っ掛かった。


お、俺の…女…?

確かに言ってた、よね…?


それに気付くと、更に顔が熱くなり、下を向いてうどんを啜ったのであった。
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文字数を一話目より増やしましたが、まだ増やした方が良いでしょうか。

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今回もご視聴、ありがとうございました!

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