第47話

🐰:昼は部下、夜はセフレ②
5,837
2021/03/23 21:00










EPISODE2: One Nightの始まり























あなた「えっ?」




翔「だから、責任とって下さいって言ってるんですけど」



あなた「どういうこと、んっ、」




翔「んっ、チュッ、 はぁ、」













いきなり深いキスをしてきた木全君。
















翔「分からないなら、体で教えてあげます。」




あなた「えっ、きゃっ、!」




















木全君は、私の体をひょいっと持ち上げて、




散らかった、デスクの上に私を押し倒した。



















翔「あなたさん、気付いてないと思うんですけど、」




あなた「う、うん、」




翔「あなたさんのYシャツのボタン空いてるんですよね、」



あなた「えっ!」




翔「あなたさん、体伸ばしたじゃないですか、」




あなた「うん、」




翔「その瞬間、ボタン飛んだんですよ、」




あなた「マジ、ほんとだ、緩いと思った、、、」




翔「それで、下着も谷間も丸見えですよ、」




あなた「っ、んっ」
















木全君は、なぞるように私の首から谷間に




白くて熱い、




綺麗な指を、




滑らせていった。




















翔「あなたさん、もう良いですか?」




あなた「えっ、?」




翔「あなたさんの事、抱きたいです。」




あなた「でも、」




翔「大丈夫です、ここではしません。」




あなた「えっ?」




翔「ホテル行きましょ、」




あなた「でも、」




翔「今日だけですから、」




あなた「今日だけなら、」




翔「じゃあ、とりあえずどっかの居酒屋入りましょうか」




あなた「えっ、あ、うん、」




翔「どうします?いきなりホテルでも全然僕は、」




あなた「行こ行こ!居酒屋!😅」




翔「笑笑」



















🐰🐰🐰






















あなた「ん〜、(*´﹃`*)」




あなた「きまたくぅん、/////」




翔「ちょっ、先輩、酔い過ぎっ/////」




あなた「しょぉ、やぁ、/////」




翔「先輩、ホテル行きましょ、」




あなた「へ?」




翔「行きますよ、」

















火照って。



















翔「わっ、先輩、熱っ、」




あなた「んえっ?」




翔「わっちょっ、」
























ふらついて。

























あなた「ん〜、」




翔「先輩っ、ヤバいですよ、抱き着いたら/////」




あなた「いいじゃーん、/////」




翔「先輩、歯止め効かなくなるんで/////」
















肩が、触れ合う夜に。

















あなた「ふふっ、笑笑」




翔「先輩、」




あなた「んえっ?」




翔「先輩!」




あなた「んぇ?ん〜、」




翔「ホテル、着きましたよ。」




あなた「ほんとぉぉぉ?」




翔「はい、」




あなた「ほんとだぁぁぁ、」




翔「先輩、良いんですよね、」




あなた「ん?」




翔「やめてって言っても、止めませんから、」




あなた「うん!」




翔「後悔しても、知りませんからね。」





































足りない物を、ひとつ教えてあげる。



























翔「んっ、先輩、」




あなた「はぁ、きまた、くんっ、」




翔「チュッ、はぁ、んはっ、」




あなた「ふぁ、んっ、」













































"君が見上げた空に見えるもの"




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