💗side
可愛い、なんだこいつ、すごいかわいい
今日の朝
莉犬となーくんとジェル以外は初めまして。
隣のやつはどんなやつだろ
そんなことを考えながら時間が経つのを待つ。
純粋な笑顔、いつも笑顔な莉犬を見てきたけど
こんな心臓がドキドキするのは初めて
あれ、これが恋ってやつ…?
そんな普通な会話を交わし、ころんとは
すごく気が合うことがわかった。ダメだ俺、ころんのこと…
また戻って帰り道、るぅとと話すころんの姿を見ながら自分の気持ちをまた自覚する
いつもより倍ぐらいの大きさの声で叫ぶ
そりゃそうだ、俺はこれまで恋をしたこともないし、付き合ったこともない。告白は何度かされていたがあまりそういうのに興味がなく全て断っていた
そして次はいつもより倍小さい声で話す
るぅと満更でもない様な顔してんな〜
莉犬のこと好きなんだろうなと思っているの
ころんが隣へ来る。緊張する心を抑えながら話す
ちょっと攻めすぎたか…?なんてバレても別に
俺が奪うだけだからなんでもないけど。そんなことを思いつつ、まだ好きな人がいないことに内心ほっとしていた
楽しい、明日からもころんと会えるなんて最高
絶対ころんを落としてやるぜ!!!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。