あぁ、だめだ…
どうしても緊張する…
___ことの発端は、1時間ほど前。
………
なんだかんだあり、
エドガー先輩が以前から気になっていたという
おしゃれな茶店へと足を運ぶことになった
なんでも、決まった曜日の決まった時間にしか
開店しないとのことで
学校の授業や調査、錬金の課題やレポートなどに加え
自国の行事にも顔を出さねばならないという
多忙を極める先輩は、
なかなか店を訪れる幸運に恵まれなかったとのことだ
そう言ってふっと笑うエドガー先輩は、どこか楽しげで
『この時間がもっと続いてくれればいいのに』だなんて
不敬にも、そう思えてしまう
エドガー先輩の案内で、たどり着いた場所は
アンティークの家具をその身にまとい、
異世界のような雰囲気を醸し出している。
とても…とてもおしゃれで素敵な場所だ
きっとエドガー先輩なら、
こんなに現実離れした場所でも似合ってしまうのだろう
背景に、してしまうのだろう
さながら童話の王子様のように
でも、
…私はそこへは行けない。
ただの平民、庶民だから。
行けたとて、背景と同じ
主人公と、その周りの人をより輝かせるための
ただのモブに過ぎない
こんなにも素敵な場所に、私は。
どうしたって不釣り合いなんだ
だから、こんなにも緊張してしまうのだと
そう思ってた
でも。違うんだ
今はただ、嬉しいんだ
こんなに素敵な場所で、みんなの憧れる王子様と
モブなんかじゃなく一人の人間として
一緒にお茶してることが
だから、精一杯楽しもうと
変に気合いが入ってしまっていただけなんだ
だから、せめて今は。今だけは
この時間を、誰にも邪魔されない至福の休暇を
全力で満喫させてください、と
心から願うのであった。
休止期間が長すぎて(言い訳)
すごく読みづらい文章になってるかもしれません…
あと、口調が迷子なのと掛け合いが少ないのと…
、、反省点だらけですね…出直します。。。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。