第4話

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2024/06/22 08:16

数日後


私は何も無く楽しく学校生活を送っていた。






お昼休み
あなた
(久々にハオくんとご飯食べてやるか〜笑 一人ぼっちで悲しいだろうなー笑)
あなた
(サラには友達沢山居るから1人にならないと思うし...いいよね、)

あなた
サラ〜!
sara
sara
なに〜?
あなた
あのね、今日ハオくんとお昼...
sara
sara
あっそういえば!あなたに言いたい事があったのー!
あなた
なに...?
sara
sara
食べる時話すから!ほら食べよ〜!
あなた
あぁ、うん、!
あなた
(ハオくんとはまた明日にしようかな....)

食事中

あなた
で言いたい事ってー、?
sara
sara
あ、そうそう
sara
sara
これ誰にも言わないでね?笑
あなた
うん、、
sara
sara
私ね、去年からずっとハオくんの事好きだったの!
あなた
へ〜、え?
sara
sara
実行委員の時に一目惚れしちゃってー笑
sara
sara
でもその時ハオくんとあなた付き合ってたと思ってたから諦めてたんだけど
sara
sara
2人幼馴染って言ってたからハオくんの事また好きになっちゃって笑笑
あなた
え、えー、!
sara
sara
あなたは幼馴染だし応援してくれるよね...?
あなた
もちろん、!笑
sara
sara
なんか顔引き攣ってるよー笑 もしかしてあなたもハオくんの事...?
あなた
まさか笑笑 全然好きじゃないよ、笑
sara
sara
だよね!笑 幼馴染なんか好きにならないよね〜笑
あなた
うん、笑
sara
sara
それでちょっとこれ言いにくいんだけど...
sara
sara
あまりハオくんと関わらないでほしいなーって、、
あなた
えぇ、?
sara
sara
ごめん、幼馴染なのに無理だよね...
あなた
...ううん、サラの為ならハオくんと関わらないなんて平気だよ!笑
あなた
本当に応援してる!実るといいね!
sara
sara
あなたは本当に1番の友達だよー!🥹
あなた
私もサラが1番の友達!笑




午後の授業は全く頭に入らなかった。


まさかサラもハオくんが好きだったなんて...





まぁでもサラなら良い子だし可愛いし、私よりハオくんとお似合いだな、笑









帰りの時間


あなた
サラ〜!一緒に帰ろー!
sara
sara
私ハオくん一緒に帰るの誘ってみる!
sara
sara
だからハオくんの教室行ってみるねー!
あなた
あぁ、うん、!がんばれ!笑



サラも大変だな〜🥱




下校中
あなた
久々に1人で帰るな〜...


プルルルル....
あなた
電話だ、誰から?
あなた
え、ハオくんじゃん......

📞

hao
hao
今どこ?
あなた
普通に帰ってるけど
hao
hao
なんで一緒に帰ってくれないの!
あなた
えーっと、ちょっと用事あるから1人で先帰ってた笑 ごめん言ってなかった笑笑
hao
hao
連絡ぐらいしないと心配するよー!!
あなた
ごめんね次からちゃんとしますー笑
hao
hao
てか教室出たらサラって人が帰るの誘ってきたんだけど....
あなた
えぇー!今一緒に帰ってるのー?
hao
hao
一緒に帰るわけないじゃん、断ったよ
あなた
そういうのは一緒に帰るんだよー、女子に嫌われるよ〜、笑
hao
hao
嫌われたっていいよ笑 あなたがいるから笑
あなた
...もう切るねばいばい~、
hao
hao
まって話聞いてよー!



ハオくんの話を聞かずに切ってしまった。


あなた
思わせぶりしすぎ、
あなた
私は関わっちゃダメなのに。


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