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第1話

プロローグ:転生したんだが?()
51
2025/09/15 03:52 更新
朝の通学路。あなたはスマホを握りしめ、目を潤ませていた。
あなた
あー…、ソナチは尊い……!
画面には昨夜更新されたばかりの二次創作小説。
ソ連とナチスのが、戦火の中で互いを想い合う展開に、あおの心臓は限界を迎えていた。
あなた
仲が悪いは正義☆
推しカプの尊さに打ち震えながら歩いていたその瞬間──
ガシャァァァン!
マンションの上から鉄骨が落ちてきた。
あなた
え、ちょ、待っ──
──死んだ。
…と思う…?
あなた
んぉ?
目を覚ますと、そこは白い天井の見知らぬ部屋。
むくりと可愛らしいベットから起き上がると、
ママ
あなたー!!!!!!!!!!
ママ
起きなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!!!
そんな大きな声が家中に響き渡る。
あなた
は~い…今いくよ…
私の口から出た声は無理矢理にもひねり出したような声だった。
あなた
(まさにこれが起きた直後のBO・I・ZU☆)
脳内でそんなふざけたことを考えていた時だった。
ガチャ
???
おい、いい加減起きろ……って、起きてんじゃねぇか。
あなた
(何だこの美少年は)
私の部屋に謎の美少年が入ってきた。(何故に)
あなた
変なこと聞きますけどお名前は…?
???
兄の名前も忘れたのか?まぁいい。
ルーズ
ルーズだ。取り敢えずサッサと下に降りてこい。
朝食が待ってるぞ。
あなた
朝食?!✨
ルーズ
なんだこいつ
短くてすみません💦

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