前回のあらすじ
夢主ちゃん監禁されて、椅子に固定されて、耳を舐められ、深いキスされ、キスマ付けられてました。
今回は深めのキスだけなので、🔞は大丈夫だと思います。
それじゃあレッツ・ゴー
ぐぅ~(お腹の虫が鳴いています)
はっ……//////
可愛い音だね。
ほ、掘り返さないでよ…///
あなたの下の名前、待ってろ……今すぐ夜ご飯準備するからな!
昼ごはん食べてなかったからな……
あなたの下の名前のために、とびっきり美味しいもの作ってやるからな。
逃げないでね。
……………
返事は?
…………
いや………分かりました…
じゃあ、使い方を説明するね。
…………………(エイ代類の激唱)
というわけさ。
……もし、悪いことをしたら、どうするんだ?
その時はね…………
………って言うんだよ。
そ、それは…………洗脳の一種……
流石神代先輩ですね…。これで、俺たちだけのものになるのだな。
(なにか喋っている………今のうちに………)
私は鎖を千切り、椅子をぶっ壊し、縄を切り、逃げ出そうとしていた。
確かこの階段を上がって、少し歩けば…………
バサッ
むぐぅっ……
お手柄だな。彰人。
このぐらい出来て当然ですよ。
先輩…ここは俺たちに任せてください。
先輩たちは、美味しいご飯を作って待っていてください。
あなたの下の名前……行こうか。
い………いゃ……
嫌じゃねえんだよ。ついてこい♡
………わかった。
なんで逃げたんだ。
だって………やっぱり、アニメとかも見たいし、おしゃれしてお出かけしたいし、どこかに食べに行きたいし………
俺たちだけでは駄目なのか?
確かに、君たちといる時間も大切だけど、一人の時間もほしいと言うか…
俺たちだけで十分だろ!!
……?!
すまん…びっくりさせたな。
でも、やっぱり、俺たちはあなたの下の名前ノことを壊してしまいたいぐらい愛している。
それなのに、逃げ出されたりしたら………悲しいと言うか………
言いつけを守らなかったあなたの下の名前も悪い。
わ、私が………悪い…?
そうだ。言いつけをきちんと守っていたら、こんなことにはならなかった。
言いつけを守らないあなたの下の名前は悪い子だ。
私が…………悪い……子……?
そ……そんな……わけ……
ね………悪い子…じゃないよね…
いや、冬弥の言うとおり、あなたの下の名前は悪い子だ。
そんな………
(ふふっ……神代先輩の言った通りだ…)
回想
人格否定は、真面目な人ほど効きやすく、手っ取り早い手段なんだ。
逃げ出したことが悪いのではなく…
君の性格や人格が悪いんだ。と…
逆に、やってほしいことをやることを「良い子」というと、従うと思う。
それも、人格否定で心に傷をつけてから。
その傷を埋めるように、「僕たちがしてほしいこと」を洗脳していくんだ。
すると、あっという間に洗脳される。
(次は肯定したらいいんだな…)
俺らの言い付けを守って、逃げ出さず、俺らの言ったことをきちんとやることが「良い子」だ。
それが………良い子…なの…?
ああ。
わかった…!なんでもする…!!なんでもするから許して…!
良いことをしたら、いっぱい褒めてあげよう。
わかった。
おーい、ご飯できたぞ〜
よし、じゃあ、行くか。
わかった。
今すぐ行きます!
仕上げにこれをやっていたらいいのじゃないか?
そうですね…
やろう、
何話してるの〜?
あなたの下の名前、この液体を口移しで飲みたいんだが…
えっ……と
もちろん、あなたの下の名前は良い子だから、やってくれるよね…?
良い子………
わかった。やる!
良い子だな。よし、じゃあ、口移しで飲んでくれよ。
うん…
グチュッチュルチュゥッグチュッグチャ
ゴクッ
ぷはぁ〜
次は俺…!
グチュッグチャクチャッ
ゴクッ……パァ
俺も……
グチュッグチャグチュッチュルチュゥッグチュッ
ゴクンッ………ぱはぁ…
最後に僕っと…
はい……
グチュッグチャクチャッグチュッチュルチュゥッ
ゴクンッ……ぷふぁ
回想
この薬は、口移しで飲んだ相手が好きになってしまう薬……つまり、惚れ薬だ。
本当に効果はあるのか………?
とーやー……なーあに……♡
え……かわいい……
ふふっ……ありがとー♡
これは…効いている…ということでいいのか…?
効いてるって…なあに〜♡
こっちの話だよ。
そーなんだぁ~
あ…そういえば、手枷着けたままじゃあ、ご飯食べられないな…
どーしたらいいの〜?
あーんってしてあげよう。
ありがとー♡
尺の関係で夕食は飛ばします。
司くん、今日は、司くんがあなたの下の名前の寝かしつけをしてくれないか?
先輩、ずるいですよ。
また次の日、やったらいいじゃないか、彰人。
それもそうだけど…
大丈夫だ。あなたの下の名前は責任をもって、俺が寝かしつける。
さあ…どーだか。
あ…そうそう。司くん…寝かしつけるまで、何をしてもいいからね……?
え?いいのか?
まあ……俺も異論はあるんですが……まあ、先輩なので……
明日は俺でいいなら。
ありがとう。じゃあ、俺が寝かしつけてくる!
(夜は長いぞ……あなたの下の名前♡)
次回に続く。
最後ヤバそうですね………まあ、何をしようとしているか、察していただけると思いますが………
次回の投稿は……
予定していません……(´;ω;`)
追いついていなくて……
この話がいいなーっと思った方は♡、
次回を見逃さないように、☆
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よろしくお願いします……!
それでは
次の小説でお会いしましょう……!
おつゆづ
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