一瞬 、言葉 の 意味 を 理解 するのに 時間 が かかる 。
当たり前 みたいに 言うから 、
余計 に わけ わかんなくなる 。
そう言 っ て 一歩 近づいてくる 。
さ っ きまで 画面越し だ っ た 距離 が 、一気 に 現実 になる 。
昼 と 同じこと 言われて 、言葉 に 詰まる 。
でも 、今日 の " 近い " は なんか 違う 。
逃げたくなる のに 、目 が 離せない 。
低い声 で 、名前 を 呼ばれる 。
それだけで 、心臓 が 跳ねる 。
顔 、赤くな っ てたんだ 。 恥ずかしくて 反射 で 顔 を そらす 。
暗いから 、バレない と 思 っ た のに …
絶対 、街灯 の せいだ 。
軽く 顎 を 触られて 、顔 を 戻される 。
俗 に 言う 、" 顎クイ " っ て やつ 、?
やばい 、近い 。
ほん っっ とに 近い 。
小さく 呟かれる 。
視線 が 、じ 、っ と こ っ ち を 見てる 。
一気 に 顔 が 熱くなる 。
いろいろ っ て なんだよ 、と はやち ゃ ん は つぶやく 。
意味 わかんない 返し してる 自分 にも 混乱 する 。
でも 、それどころ じ ゃ ない 。
距離 も 、空気 も 、全部 おかしい 。
少しだけ 、真剣 な 声 。
わか っ てる のに 、聞いてしまう 。
静かに 、冗談 じ ゃ ない ト ー ン で 言われる 。
や っ と 出た 言葉 。
それは 、随分 と 弱々 しか っ た 。
すると 、
あ っ さり 、自然に 、返 っ てきた 。
理解 、追いつかない 。
夜 の 静けさ の 中で 、その 言葉 だけ が やけに 響く 。
おれ は 、名前 を 呼ぶのが や っ と 。
少しだけ 優しくなる 声 。
選ばせて くれてる けど 、逃げられない 距離 。
正直 に 答えた 。
でも 。
胸 の 奥 が 、ぎ ゅ っ て なる 。
自分 でも 驚く くらい 、素直 な 言葉 が 出る 。
一瞬 、はやち ゃ ん が 黙る 。
そのあと すぐに 、ふ っ と 笑 っ て 。
展開 はやいか ? 、早いよな ~ …… 、、
だ っ て も っ と きゅんきゅん したいんだもん 😠😠
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。