第47話

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2023/08/26 05:57
Qside
ここは、暗い。




なんで、僕がこんな目にあわなくちゃいけないの?




そんな思いばかりが、ずっと募っていたけど、最近は違う。







なぜか。それは、、、。
あなたside
(なまえ)
あなた
さて、、、いくか。
夜中に、本部の地下に向かう。
座敷牢、その前に人はいない。





防犯カメラの死角に入りながら座敷牢に入る。
そして、、、。
(なまえ)
あなた
異能力、森羅万象。
淡奈
『森羅万象』、夢の部屋。
淡奈になり、少し離れたところで寝ている男の子に話しかける。
淡奈
こんばんは、Q
夢野久作(Q)
ん、、、淡奈!
淡奈
今日は何をして遊ぶ?
夢野久作(Q)
えっとね、、、お人形遊びしたい!
淡奈
ふふ、、いいね。
Qと遊び始めたのはつい最近。






理由は、Qの異能が暴走したから。





私がもっと原作を思い出していれば避けられたかもしれないのに。






でも、これ以上Qがさみしくないように。





異能を抑えさせるように、私はこうして毎夜毎夜こっそりと異能をかけている。
私の異能は、基本的に何でもできる。




人の記憶や体を変えることも可能。



植物も扱えるし、治癒もできる。




でも、私が特に得意とするのは、異能の制御。





いや、、異能のコントロール、かな?





私が指定した範囲に入った異能力は、私が優先した・・・・異能力が有利になる。



その方法で蘭堂さんやほかの異能力者と戦った。
この異能を使って、Qの能力を制限し、それを覚えこませる。








すべては、四年後・・・のために。
(なまえ)
あなた
、、、もう、時間がないな、、。
結局、私は、最悪の結末バッドエンドを選んだから。

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