第6話

喧嘩
312
2025/06/20 15:16 更新
これはある日の紅魔館…
五十嵐炎
だーかーらー!
五十嵐炎
昼はうどんだろ!
五十嵐雷斗
いやいやいや!蕎麦だろって!
小桜妖雨
喧嘩はよくねぇぞ?
五十嵐炎
お前は黙っとけ!
小桜妖雨
ひっどいなぁ
レミリア
なにで喧嘩してるの?
三日月四音
な、なんか………お昼ご飯にうどんを食べるか蕎麦を食べるかで喧嘩してて……
レミリア
はぁ…………しょうもないわね


五十嵐炎
おら!
炎は能力を使い爆発を起こす
レミリア
ちょっと!
十六夜咲夜
炎!やりすぎよ!どうしてくれるのよ!
五十嵐雷斗
もう……俺は外で頭冷やしてくるよ






レミリア
炎………さっきのはやりすぎよ
小桜妖雨
そうだぞ、炎、実の兄をあんなふうにするって………
五十嵐炎
知らん、俺は部屋に戻る
タッタッタッ
小桜妖雨
どうしたんだ………今日の炎……
レミリア
そうね………
十六夜咲夜
四音、炎を説得してくれる?
三日月四音
え、え?わ、私が?
小桜妖雨
多分俺等のゆうことは聞かなそうだしな…四音が適任だ
三日月四音
わ、分かった、行ってくる



三日月四音
炎〜?入っていい?
五十嵐炎
いいぞ、入れ
三日月四音
(げ、元気ないなぁ………)


ガチャ


五十嵐炎
んだよ?四音
三日月四音
あ、え、えっと……………
三日月四音
……………雷斗さんと………仲直り………しないの?


五十嵐炎
……………………………
五十嵐炎
あんな兄貴、知らねぇよ


三日月四音
………そっか
三日月四音
少しの間、ここにいてもいい?

五十嵐炎
……好きにしろよ
三日月四音
ありがと………
一方雷斗は……


五十嵐雷斗
はぁ…………紅魔館から結構遠い所まで来ちまった………
五十嵐雷斗
なにしよ……
五十嵐雷斗
…………あれって
九重勝星
朱雀、今日はなにする
朱雀幻夜
そうっすねぇ…………
九重勝星
あ!団子食いに行こうぜ!朱雀も最近食いたいって言ってただろ?
朱雀幻夜
え?いいんすか?
九重勝星
おう!行こう!
朱雀幻夜
はい!
五十嵐雷斗
……………………あいつら……よくよく考えたら……兄弟みたいだよなぁ………いっつもくっついてるし………
神崎栞
でしょう、でしょう
五十嵐雷斗
うわっ………びびった………
神崎栞
驚かすつもりは無かったのですが………すみません


神崎栞
そういえば今日炎さんは?一緒じゃないみたいですけど……
五十嵐雷斗
あー………炎と喧嘩しちまってな……
神崎栞
そ、そうなんですか?………珍しい……


五十嵐雷斗
思ったんだが………なんで九重と朱雀って……あんなに仲良しなんだ?
五十嵐雷斗
まぁ、風神全員そうだが……


神崎栞
んー………そうですねぇ
















































































































    『岩よりも……いえ、世界よりも硬い……』

     『“絆“で結ばれてるから……ですかね』




























































































五十嵐雷斗
硬い絆………か
五十嵐雷斗
………いいなぁ、そうゆうの……


神崎栞
まぁ、雷斗さんと炎さんも似てますよ
五十嵐雷斗
え?

神崎栞
喧嘩するほど仲がいいと言うでしょう?それと同じです、貴方達は風神よりも硬い、硬い絆で結ばれてるのですよ


五十嵐雷斗
ははは…
五十嵐雷斗
お陰でちょっと頭冷えたよ………ありがとな
神崎栞
いえ、お役に立てれてよかったです、私はこれで


タッタッタッ


五十嵐雷斗
…………人里行って……うどんでも買うかな
雷斗の展開は前回の『お手伝い』(あってる?)であったから夜まで雷斗の話はカットさ☆


三日月四音
(……静かだなぁ)
三日月四音
(私がなんとかしないと!しっかりして!私!)


三日月四音
ね、ねぇ……

五十嵐炎
五十嵐炎
どうしたんだ?四音


三日月四音
……………私………雷斗さんと………炎が……喧嘩してる所……見たくない………なぁ

五十嵐炎
ッ……………………


三日月四音
炎と雷斗さんの取り柄は、お互いの事を信頼し合ってて、すっごく仲良しな所なんだよ
三日月四音
………だから…こんな風に喧嘩してたら………







三日月四音
『誰も喜ばないと思う』


五十嵐炎
四音……………

三日月四音
だから………仲直り……してくれる?
 
五十嵐炎
………分かったよ、兄貴とは仲直りする
五十嵐炎
だが………どう仲直りしたらいいんだ?


三日月四音
うーん…………
鼓多羅
それだったらなにかあげてみたら?

五十嵐炎
げっ………たおるか………
鼓多羅
なにその反応、げっ……って
三日月四音
まぁまぁ………
五十嵐炎
そういや…さっきなにかあげてみたら?って言ったが………何をあげたらいいんだよ?


鼓多羅
んー………例えば……喧嘩になった原因の物とか………相手が好きな物とか?

五十嵐炎
喧嘩になった原因………か

五十嵐炎
よっしゃ、決めた
三日月四音
え?決まったの?
五十嵐炎
おう、四音
三日月四音
何?


五十嵐炎
人里まで案内してくれ!


三日月四音
まだその方向音痴治ってないんだ………まぁ、いいけど
鼓多羅
ついてこ〜
人里へ
三日月四音
ついたよ
五十嵐炎
ありがとう!四音!
鼓多羅
結局なに買うんだい?

五十嵐炎
蕎麦だよ、蕎麦
三日月四音
あ………なるほどね

鼓多羅
え?うどん?なんで?
三日月四音
喧嘩になった原因がうどんと蕎麦どっちを食べるかだから………それで
鼓多羅
あー………なるほど
鼓多羅
(めっっっっっちゃしょうもないことで喧嘩したんだなぁ)
鼓多羅
(………ま、五十嵐兄弟らしいと言えば………らしい……かな)


30分後
五十嵐炎
よ〜し!蕎麦買ったから……後は兄貴が帰ってくるのを待つだけだな!
三日月四音
じゃあ紅魔館戻ろっか
五十嵐炎
(そういや………たおるかの奴…気づいたらいなくなってるし……)
その夜……

雷斗は…
五十嵐雷斗
はぁ…………流石にこれで許してくる………よな……うんうん
タッタッタッ
五十嵐炎
許してくれるかなぁ………兄貴
三日月四音
許してくれるよ!
十六夜咲夜
あの弟想いの兄だもの…許してくれるはずよ
レミリア
そうよ、自信もちなさい!炎!


五十嵐炎
お、おう……
三日月四音
あ!帰って来たよ!

































五十嵐雷斗
あ…………炎………その………
五十嵐炎
兄貴…………


















































五十嵐雷斗
ごめん!(同時)

五十嵐炎
すまん!(同時)











































三日月四音
ぷっ………
レミリア
フフッ………同時……ね
五十嵐雷斗
え?
五十嵐炎
は?
五十嵐炎
な、なに………手に持ってる奴……
五十嵐雷斗
炎こそ…………


五十嵐炎
俺は………蕎麦………
五十嵐雷斗
うどん…………


十六夜咲夜
考えてる事全く一緒ね、流石、兄弟だわ
五十嵐炎
ハハハハハ!!
五十嵐雷斗
こんな事あんのかよ?ハハハ!


三日月四音
仲直り……
レミリア
大成功ね!


五十嵐炎
じゃあ兄貴は蕎麦食えよ、俺はうどん食べるからよ
五十嵐雷斗
分かった!


五十嵐炎
いただきます!
五十嵐雷斗
いただきます!


































久しぶりに2000文字いったなぁ………
疲れたぁ!
でも書くの楽しかった!
じゃ!

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