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第91話

After Story 3 .
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2024/04/05 06:29





















神山智洋
神山智洋
なぁ、あなたの下の名前。
















(なまえ)
あなた
何〜?


(なまえ)
あなた
ってわっ!!




























今日は















水族館デート終わりに

















帰ろっか。と話して外に出たところ…
















まさかの土砂降り。























神様は













カップルが嫌いなのか?と思うほど。

























それでこのままだと帰れない、、













と思っていたところ、














智洋の家が水族館から近かったので、















一旦お邪魔することに…





















ということで、ソファに座っていた私。














後ろから智洋が私を呼んだのですが、

























何故か

















バックハグしてきた…

















(なまえ)
あなた
っ…⸝⸝⸝⸝⸝⸝














不意打ちすぎる…⸝⸝⸝














後ろから顔を覗いてくる。

















私は恥ずかしくて顔を逸らした。















神山智洋
神山智洋
えーなんでよ、
















(なまえ)
あなた
はっ、恥ずかしいからっ!




















ピーンポーン




























誰だろ?
















神山智洋
神山智洋
ちょっと待っとって









「はーい?」










ガチャッ











「えっ、何?いきなり」










『あ、もしかして彼女さん家にいます?笑』










「はぁ、いるけど!」









『ま、おじゃましまっす!』

















なんか騒がしい…














なんて思っていると













小瀧望
小瀧望
あ!神ちゃんの彼女や!














小瀧望がやってきた。











(なまえ)
あなた
えっ、なんで来たの?












神山智洋
神山智洋
いいって言ってないし!














小瀧望
小瀧望
まあまあ、入れさしてよ!見てよ!この有様!



















小瀧くんの服を見ると
















雨に濡れたせいか











服の色が少し濃くなっていた。












(なまえ)
あなた
あー、あ〜、















神山智洋
神山智洋
しょうがねぇなぁ、


















小瀧望
小瀧望
てか、なんで神ちゃん家にあなたの下の名前おんの?












タオルで髪の毛などを拭きながら聞いてきた。















神山智洋
神山智洋
あー、雨降ってきちゃって帰れなさそうだから。
















(なまえ)
あなた
そう。それで入れてもらいました。















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




ということで、小瀧くんも来ました、、










智洋は夜ご飯作ってくれてます。










智洋のご飯美味しいからなぁ。











雨降らしてくれて正解だったかも。笑











小瀧望
小瀧望
あなたの下の名前?











(なまえ)
あなた
ん?











小瀧望
小瀧望
神ちゃんかっこいい?











(なまえ)
あなた
え?笑











(なまえ)
あなた
かっこいいよ?すっごい。











小瀧望
小瀧望
俺は?












(なまえ)
あなた
なんで?笑












(なまえ)
あなた
まぁ、かっこ、いい、?かな?












小瀧望
小瀧望
何その疑問形笑笑













(なまえ)
あなた
笑笑










┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈










智洋side










なんか仲良しそうに話してるふたり。










すっごいモヤモヤする。










嫉妬するよ。俺だって。










┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈












ご飯も食べ終わり、












小瀧くんも










これ以上2人の邪魔できないと言って帰ってしまった。












神山智洋
神山智洋
どうだった?ご飯













(なまえ)
あなた
すっごい美味しかったよ!













神山智洋
神山智洋
…良かった。

















(なまえ)
あなた
なんかあった?














神山智洋
神山智洋
のんちゃんと距離近かったから。俺嫉妬した。















私を抱きしめてそう言う。













(なまえ)
あなた
ごめんね。















チュ












(なまえ)
あなた
…⸝⸝⸝!










びっくりして目をぱちくりして










智洋を見ると














少し真面目な表情をしていた。
神山智洋
神山智洋
大好き。















そう言った智洋は微笑んだ。














…⸝⸝⸝
(なまえ)
あなた
私も、大好きっ⸝⸝⸝















そう言って私も智洋に抱きついた。














神山智洋
神山智洋
かわい〜














私達はもう一度見つめあって










キスをした。

















━━━━━━━━━━━━━━━











ある日のこと。












(なまえ)
あなた
智洋〜







神山智洋
神山智洋
何?









ギュ













神山智洋
神山智洋
っ!?











(なまえ)
あなた
おちつくぅ、、

















智洋side












俺の彼女、いつもは自分から来ないのに












なんか今日デレデレなんですけど














可愛いけど、どうしたんだ?
















あ、デレ期ってやつですか?
















神山智洋
神山智洋
かわいいなぁ。












チュ












許してよ?あなたの下の名前からハグされたら俺だってキスくらいしたい。















(なまえ)
あなた
智洋ずるいっ!












神山智洋
神山智洋
あなたの下の名前だってずるい。














チュ












不意打ちのあなたの下の名前からのキス。
















え、俺もつかな?















神山智洋
神山智洋
ちょっと俺、ご飯作るね?












そう言ってキッチンへ行く。











野菜を炒めていると
















後ろにあなたの下の名前が居る。












ギュ
















神山智洋
神山智洋
怪我するよ?あなたの下の名前















(なまえ)
あなた
智洋の近くがいいもんっ!




















…そんなこと言われたらね?
















火を止め、












飛びそうになる理性となんとか戦いながら













(なまえ)
あなた
いいの?ご飯









神山智洋
神山智洋
あなたの下の名前が近くにいたいって言うから。













しばらくリビングで











イチャイチャしてましたとさ。











あなたの下の名前がデレ期来たら










もうデレデレカップル。
















































┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈












AfterStoryどうでしたか?




この話少し長くなりましたが、




最後まで見てくださった方ありがとうございました!






これで完結させていただきます🙏🏻 ̖́-










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