バレないように…、バレないように…
「助けたい」「探したい」そういう気持ちはもちろんある。
だけど…、もし自分が研究員に見つかったら…?
そう考えると寒気がしますね…
私には全然わかりません。
誰にもバレない柱の下
私は、考えてから行動しましょう
叫んでも返事はない。
返事があっても研究員。
え?なんか嘘バレなかったんだが…
ま、ラッキー?
めっちゃシヴァさんの声するんだけど…w
どぬちゃんのことだから誰かに化けている。そんな感じがする。
だから、俺はどぬちゃんを見破れるようにじっくり観察する
どぬちゃ〜ん!どこに行っちゃったの~!!!
だいたい無難なのは倉庫
泣きたい時、倉庫にいけばいいと思う人が大体だ。
倉庫の重たい扉を開ける。
見えるはずの白い髪に狐の耳は見えなかった
ここにはいないのか…、
だったらどこにいるんだ??
私はこの部屋に残ることにした。
怖さはある。でも自分が暴走?した時になぜか自然とこの部屋に戻ってきた。
決してどぬくさんがここに来るとはわからない。
でもどこかにある希望を信じて
どぬくさん、
るなはみんなのためにちょっと動きますね
奥底にある涙をこらえる
こういうの前にもありましたよね
その時、いっぱい泣きましたっけ?
あれ、ない?
この先は行ったことがない。
階段に足を踏み入れた。
だけど、階段に登れなかった。
これは不思議な現象だ。
みんなに話さないと!!
自分たちの部屋に戻り思い返す、あの時を
あの時もどぬはどこかに行った
言葉を残して
るなの頭の上にははてながあった。
数分経った。
るながやっと泣き終わった。
俺も泣きたかったよ
ちょっといたずらごころがある感じ。
隠れたところにのほほんとした雰囲気がある。
あれは絶対どぬだった。
彼のことだからきっと俺等のことを心配したんだろう
だとしたら、またどぬはもふくんたちの部屋にもどる?
自分が見た夢を思い返してそう言う
嘘を付く。
ごめんだが、悲しみを共有したくはないんや
俺はふと気づく、じゃぱぱの目が黒くなっているということに。
ゆあんくんはそう言って部屋から出た。
不穏な空気が流れる、
俺、何すればいいんだろう…
その途端に研究所が揺れた。
あれだ、暴走だ。そう思った瞬間に扉が開いた。
ニセモノのオトモダチ♪
(((え?)))












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!