・口調掴めてません
・akg出てきます。
かまって欲しくて、ライの周りをウロウロする。
泣きそうな私をみて彼もハッとしたが、すぐスマホと財布が入ったカバンを持って外に出る。
公園のベンチに座ったが、少し日の落ちてきた外は凄く寒い。
スマホには大量の不在着信をしらせる通知、全てライくんから。
上着なんか着てない、更に薄着だからとにかく寒くて仕方ない。
ずっとここに居たら凍死しそうだから、友達の家にでも行こう。今家に居そうな人の家に向かう。
@akg視点
洗い物をしていたら、急にインターホンが鳴った。モニターを見るが暗くてよく見えない。
とりあえず、出てみよう。
出てみると、そこには女の子……あなたちゃんが居た。あなたちゃんはライくんの彼女だから良く家に来る為仲がいい。
あなたちゃんは僕を見るなり、泣き出してしまった。
@あなた視点
ウェンくんの家を選んだ。少し遠いが、徒歩でも行けなくは無い距離だから行ってみた。
相変わらず、ウェンくんは優しくて思わず泣いてしまう。
リビングのソファに座らせて貰い、更に暖かいミルクティーまで入れてもらった。
また、ポロポロ泣いてしまう。
明日目が腫れないように、と付け足される。
保冷剤にタオルを巻いて持ってきてくれた。
受け取って、目を冷やしていると、ウェンくんの電話が鳴った
ライくんの声色はとても焦っているように聞こえた。
ウェンくんは、「お迎えくるって」と微笑んだ。
少しするとインターホンが鳴った。ウェンくんが玄関に出ていく。
ドタドタと音がしたかと思えばライくんが「あなた!」と叫んでくる。
ライくんに頭を撫でられる。
玄関までウェンくんは見送りに来てくれた。
「じゃ、ばいばい」と扉がしまる。ライくんは車で来てくれたそうだから、車に乗る。
また、涙が出てくる。ライくんに顔を見られないように俯く。
家に着き、順番にお風呂に入った。その後は歯を磨いて寝室へ向かった。
ベットの布団の中にふたりで潜る
ちゅ、と触れるだけのキスをされる。その後優しく頭を撫でられる。
そして、ぎゅーっと抱きしめられた。
更に私の頬に擦り寄ってくる。
仲直りできて良かった。ウェンくんにも迷惑いっぱいかけちゃったし、今度お酒でも買って持っていこう。
akg多くてすまぬ。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!