第38話

【inm】喧嘩
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2023/11/18 16:01 更新







・口調掴めてません


・akg出てきます。













あなた
ねーぇ、ライくん!
あなた
ぎゅーしようよ、なんで構ってくれないの…

かまって欲しくて、ライの周りをウロウロする。

inm
もー、今忙しいからあっち行ってて!

あなた
いやーだ…寂しいもん

inm
うるさいから向こう行ってってば

あなた
うるさっ…?私うるさくないもん、
……ライくん嫌い!

泣きそうな私をみて彼もハッとしたが、すぐスマホと財布が入ったカバンを持って外に出る。

あなた
もうライくんなんて知らないっ!

inm
えちょ、待って、!


公園のベンチに座ったが、少し日の落ちてきた外は凄く寒い。
スマホには大量の不在着信をしらせる通知、全てライくんから。

上着なんか着てない、更に薄着だからとにかく寒くて仕方ない。

あなた
はぁーあ、

ずっとここに居たら凍死しそうだから、友達の家にでも行こう。今家に居そうな人の家に向かう。



@akg視点

洗い物をしていたら、急にインターホンが鳴った。モニターを見るが暗くてよく見えない。
とりあえず、出てみよう。

出てみると、そこには女の子……あなたちゃんが居た。あなたちゃんはライくんの彼女だから良く家に来る為仲がいい。

あなたちゃんは僕を見るなり、泣き出してしまった。

akg
えぇっ、どうしたの?!
寒いから取り敢えず中入りな?

@あなた視点

ウェンくんの家を選んだ。少し遠いが、徒歩でも行けなくは無い距離だから行ってみた。

相変わらず、ウェンくんは優しくて思わず泣いてしまう。

リビングのソファに座らせて貰い、更に暖かいミルクティーまで入れてもらった。

akg
…落ち着いた?

あなた
うん、ありがとう…、

akg
んーん、全然平気
それで、どうして僕の家に来たの?

あなた
あ……えと、
あなた
ライくんと喧嘩、しちゃって…


また、ポロポロ泣いてしまう。

akg
そっか、泣かないで…、
保冷剤持ってくるから目冷やしな?

明日目が腫れないように、と付け足される。
保冷剤にタオルを巻いて持ってきてくれた。

受け取って、目を冷やしていると、ウェンくんの電話が鳴った

akg
あ、ライからだ、

akg
もしもし〜?

inm
ウェンの家あなたちゃんいないっ?

akg
あー…あなたちゃんならうちに来てる…、

inm
ほんと?今行く!!

ライくんの声色はとても焦っているように聞こえた。
ウェンくんは、「お迎えくるって」と微笑んだ。

少しするとインターホンが鳴った。ウェンくんが玄関に出ていく。
ドタドタと音がしたかと思えばライくんが「あなた!」と叫んでくる。

inm
あなた…、ごめんね
うるさいって言ってごめん、

あなた
私も、嫌いって言ってごめんなさい、

inm
ううん、そんなの気にしてない。

ライくんに頭を撫でられる。

akg
ストップストーップ!!そーゆーのは家でやって!
akg
僕気まずいんだけど?!

inm
はいはい、じゃあ帰ろっか

玄関までウェンくんは見送りに来てくれた。

akg
ライも、あなたちゃんも、仲良くするんだよー?

あなた
はーい
inm
はいはい笑

「じゃ、ばいばい」と扉がしまる。ライくんは車で来てくれたそうだから、車に乗る。

あなた
車で、来てくれたの…?

inm
うん、あなたちゃんが出ていってすぐ近所の住宅街走り回ってたんだけど…
その後はめちゃつえーの皆に電話かけまくった笑

あなた
めーわくかけてごめん、

また、涙が出てくる。ライくんに顔を見られないように俯く。

inm
迷惑なんて思ってないよ…
それに、かまってあげられなかったオレが悪いし…

inm
だから、これ以上謝るの禁止ね?


家に着き、順番にお風呂に入った。その後は歯を磨いて寝室へ向かった。
ベットの布団の中にふたりで潜る

inm
…今日かまってあげられなかったから今オレが甘えていい?

あなた
うん、いいよ

inm
じゃあ、ちゅーしよ

ちゅ、と触れるだけのキスをされる。その後優しく頭を撫でられる。

inm
んふ、かーわい♡

そして、ぎゅーっと抱きしめられた。

inm
今日、このまま寝ていい?

あなた
うん

更に私の頬に擦り寄ってくる。

仲直りできて良かった。ウェンくんにも迷惑いっぱいかけちゃったし、今度お酒でも買って持っていこう。

あなた
だいすき、

inm
オレも大好きだよ










akg多くてすまぬ。




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