このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
ファンタジー
6人の女嫌い幹部のメイドになりました。
👑🍀🔒
…
Nakamuside
きんとき、Broooock、きりやん…
…Nakamu、
…どうかしたの、?
……深刻そうな声してるけど
…ッえ、と……
あなたの名前(カタカナ)、が……
記憶喪失に、なっちゃって……
………は、?
何言って…
ッ…ぁ、い、今すぐあなたの名前(カタカナ)のとこにッ…ゲホッ、ゴホ
ちょっと、Broooock大丈夫…?
慌てるとあぶないよ……気持ちは分かるけど…
…やっぱり、皆はあなたの名前(カタカナ)を何処かで信じてる。
ちゃんと心配して、慌てて……お願いだから、あなたの名前(カタカナ)側についてよ。
姫崎をなんで信じてんだよ。……なんでッ…
なんで…あなたの名前(カタカナ)を信じないんだよ…ッ
ッッ…信じ、たいよ
…ごめん、ごめん………もう、分かってるよ
あなたの名前(カタカナ)が…するはずないもん
でも…今更謝っても…
今からでも間に合う。そう言いたかった
きっとあなたの名前(カタカナ)は許してくれるんだろう。でも…今のあなたの名前(カタカナ)は許す許さないの話じゃない
もう…忘れちゃってるんだ。
っ、…
どうやったら…
思いだして、くれるのかなあ…ッ…。
…っ、今更だけど…会いに行くだけでもしていいかな…
ぼ、くも…ぁやまり、たい
俺も…
もとはといえば、俺らが信じれなかったから…
…いいよ、いこっか
もしかしたら…思いだしてくれるかも、だし…
謝るだけでもしておこう…、?
いつもならすっと歩いて行ける。
でも今日は、
体が鉛のようだった。
…、