なんかすんげー辛そう……
あと少しで屋上だぁ!この先にはお宝と言う名の総代が……!
にんじんだけは昔から無理なの!!
拒否らせろ!!
自分で言うのもなんだがカオスだな、この状況
え、いつの間に?どっからそんな情報を……
なんと!それは大事件だ!
私と梅宮の戦闘中、他の皆は何か色々と話しているようだった
おっとこちらでもケンカ発生か?
ケンカは守るために使おうね!私が言えないけど!
仲良さそうに話している反面、柊さんは何かブツクサ言ってるのが私はものすんごい気になります
クソっ、こんの総代意地でも私ににんじんを食わせようとしてくる……
つーか昔の私!!
私と同じでにんじん嫌いなのやめてくれよ!
どうしてこういう所だけご都合じゃないん……?
転生だけで運使い果たしたとか?
全然あるわ
いたたまれなくなったのか、笹木は声を張り上げた
おお……この状況で声を上げるか、やるなお主
ポロポロと、大粒の涙を流しながら笹木が言う
ほんっと、いい子よなぁ、笹木クン
感動して私まで泣いちゃいそう
こんなお兄ちゃんいたら、絶対毎日幸せだよ〜
現に東雲姉弟いるけど、梅宮加わったら絶対楽しい
梅宮の声が響いた瞬間、桜はそっぽを向き、杉下は顔を青くした
怒られんのいやだもんね〜
私も嫌よ
くっくっくと笑う梅宮
やっぱ、風鈴ってメンタルがバケモン並みに強いよなぁ
腹をさすりながら呟く柊さん
ohNo……パイセン、大丈夫っすか?
天然なところもある桜、SUKI
のそっと立ち上がる梅宮
もちろん、怒られるなんてことなく……
ぽすぽすと桜の頭を撫でる梅宮
こう見ると本当に桜猫みたいだな
私も撫でたい((
梅宮にそう言われて、桜は顔を赤くした
その姿を見て、私はより一層思う
おっと杉下不機嫌か?
だが私は、遠慮なく触らせてもらうぜ
お生憎様、私は大の猫好きなんでね
絶対譲らねー
それにしても、ふわふわもふもふ
桜、その赤面も加わったら私、本当に尊死しちゃいますぜ
マージこの世界最高!!
これ言うの何度目だろ……
やっぱ書きやすいので桜が多めになっちゃいますね……
プロセカの出番も全然ないし、クロスオーバーってこんなむずいのか……
ッスゥゥゥゥ………頑張ろ



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。