それから毎日のように誰かしらがお見舞いに来た
時には潔と黒名が来たり
時にはチームZ時代の3人が来たり
時にはチームVの3人が来たり
時にはフランスの3人が来たり
時にはイタリアの5人が来たり
時には何故か意味の分からない3人が来たり
時には服従の2人が来たり
時には…氷織が1人で来たり…
意外と、聞こえてないように見えて聞こえているものだ
でも、体は限界
今すぐにでも…死んでしまえるぐらいだ
そして私は何故か今、真っ暗な空間に1人で立っています
歩いても歩いても何も無い…
地獄への道?
ずっと真っ直ぐに歩いたり、走ったりしてるけど何も出てこない
暇になり、地面の水を蹴っていたらどこからかすすり泣く声が聞こえた
歩いてその場所まで行くとそこには…
昔の自分が座って泣いていた





































編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。