悪魔学校バビルス_____
そこは、個性豊かな悪魔が通う悪魔学校のことだ。
今日も一人、個性的な者がバビルスへと足を踏み入れるのだった_______
これから始まる物語は……
一人の女子悪魔のちょっと不思議なお話です。
あなたの貴方の名前】(カタカナ)はシニーに手を振った後、一人呑気に入学式が行われる会場に行く。
辺りを見ていると入学早々、バカな新入生が周りの生徒に危害を加えたり、学校の壁や物を破壊したり、とにかくヤベー奴が沢山いた
呆れながら彼女は会場へと向かっていた
会場内にて
悪魔学校バビルスの理事長の孫でもある特待生イルマが『禁忌呪文』を読み終えたあと歓声が上がる
しかし彼女は他人事のように舞台に立っている特待生を見つめるだけ
そして、色々と説明を終えた後、会場から退出するが、ふと隣を見ると、一人ニマニマとした顔で寝ている男生徒が視界に入った
なにやら彼にとって良い夢を見ているようだ
背中をちょいちょいとやっても一向に起きる気配がない
彼の耳元で言ってもまだ夢の中
ジャキッ
突然、あなたの貴方の名前】(カタカナ)は席のそばに置いておいたガトリングガン、『羅天チャン』を構える
ベシイィッッ
次の瞬間あなたの貴方の名前】(カタカナ)は男子生徒の頰目掛けて思いっきり引っ叩く
今は式が終わって新入生は退場している最中だ
シャオロンはカッと目を開き宣言する
とその時______
誰かがシャオロンの言葉を遮る
next▶︎▶︎『淫気な新入生』















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!