小説更新時間: 2026/02/11 12:09
連載中
拝啓、迷子のあなたへ

- 恋愛
- 忘れ物を届けにきたよ
「ねえ、私まだ」
お前に手紙を送れてないのに。
私だけが目覚めた病室、細いチューブを沢山まとったお前。
以前とはガラリと変わった私の視界には、以前よりも沢山のものが写っている。
けれど、おまえの存在だけは見つけられない。
「あなたがltさんですよね、こんばんわ」
「……だれ、アイツの知り合い?」
「私はネクロマンサーのmmntmr、平たく言えば____」
そこに居るニンゲンの同類で、貴方のお仲間です!
「……は?」
「だって貴方、“見えている”のでしょう?」
にこり、そう笑って告げた少女の周りでは、青い人魂が不気味に輝いていた。
「期限は7日間」
「彼の魂はここではないどこかにあるはずです」
「事故現場では無いどこかです、それこそ思い出の場所とか」
「悪霊ホイホイである彼を無防備にするわけにはいきませんので、私はここを離れられません」
「それに、私は彼がどんな人生を歩んできたのか知らないので」
「彼の魂を探し出してください、今ならまだ戻せますから、どうか早く」
「早くしないと、彼は戻れなくなってしまいますから」
居なくなったアイツを連れ戻すのは、いつだって私の役割だった。
教師も、友達も、アイツの家族ですら見つけられなかったけれど、不思議と私はどこに居ても探し出せた。
なんでかは分からないし、どうだっていい。
私が見つけてやるから、連れ出してやるから、迎えに行ってやるから、早く起きてこい。
これは、別れと再会の“途中”に綴られた、7日間の手紙。
さよならなんて、まだ言わない。
……言ってやるものか。
________
!ATTENTION!
捏造注意
mmmrの二次創作
nmmnルールを理解している人だけ
この小説はめ,め,ん,と,も,り様、及びめ,め,村メンバーの皆様の非公式二次創作小説です
>>>非公式<<<
合言葉は、地雷を踏んだらブラウザバック
卒業した⚡様が登場します
こちらの小説はこさげ様と千々様主催の小説コンテスト用に執筆したものです
コンテストのリンク⬇
novel/0DDruB+
▽▽▽
拝啓、迷子のあなたへ
敬具を付けるにはまだまだ語り足りないので、大人しく見つかってください。
追伸:連絡先はちゃんと残すこと
お前に手紙を送れてないのに。
私だけが目覚めた病室、細いチューブを沢山まとったお前。
以前とはガラリと変わった私の視界には、以前よりも沢山のものが写っている。
けれど、おまえの存在だけは見つけられない。
「あなたがltさんですよね、こんばんわ」
「……だれ、アイツの知り合い?」
「私はネクロマンサーのmmntmr、平たく言えば____」
そこに居るニンゲンの同類で、貴方のお仲間です!
「……は?」
「だって貴方、“見えている”のでしょう?」
にこり、そう笑って告げた少女の周りでは、青い人魂が不気味に輝いていた。
「期限は7日間」
「彼の魂はここではないどこかにあるはずです」
「事故現場では無いどこかです、それこそ思い出の場所とか」
「悪霊ホイホイである彼を無防備にするわけにはいきませんので、私はここを離れられません」
「それに、私は彼がどんな人生を歩んできたのか知らないので」
「彼の魂を探し出してください、今ならまだ戻せますから、どうか早く」
「早くしないと、彼は戻れなくなってしまいますから」
居なくなったアイツを連れ戻すのは、いつだって私の役割だった。
教師も、友達も、アイツの家族ですら見つけられなかったけれど、不思議と私はどこに居ても探し出せた。
なんでかは分からないし、どうだっていい。
私が見つけてやるから、連れ出してやるから、迎えに行ってやるから、早く起きてこい。
これは、別れと再会の“途中”に綴られた、7日間の手紙。
さよならなんて、まだ言わない。
……言ってやるものか。
________
!ATTENTION!
捏造注意
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この小説はめ,め,ん,と,も,り様、及びめ,め,村メンバーの皆様の非公式二次創作小説です
>>>非公式<<<
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▽▽▽
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敬具を付けるにはまだまだ語り足りないので、大人しく見つかってください。
追伸:連絡先はちゃんと残すこと
チャプター
全12話
17,589文字











