前の話
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いつも通りの朝、みんなの騒がしい、でも楽しそうな声が聞こえる普通の朝。
でも、今日は…何か違う…?
「じ さん? じゃ ぱ さん!」
俺は部屋をぐるりと見渡す。すると、古そうなスピーカーを見つけた
fuさんがスピーカーをツンツンついていたので俺も軽く叩いてみる
すると、ザ、ザザ…という音が聞こえた
慌てて飛び退くと
「あー、テステス、聞こえますか~?」
という機械で加工したような声が聞こえた
「その様子だと、聞こえているようですね」
見られてる!?どこだ!?
「安心してください。冗談ですよ」
...冗談に聞こえないけどな
「少し、話が逸れましたね」
「皆様は、天使の可能性があるため、ここにつれてこられました」
......
ん?
だよね
いきなりすぎるし
「その天使は、
人を殺します」
…
え…?
「安心してください、皆様が天使ではなければ、解放します」
「まあもし、天使が現れたら...皆様で話し合って、天使だと思われる方を処刑します」
なんだよそれ...人狼ゲームみたいだな...
「1カ月たって、天使が現れなかったら、皆様を解放しますね」
「それでは、ここでの生活を楽しんでください」
謎の声が消えると、扉の鍵が開いたので恐る恐る外に出る
皆…?












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!