普通ってそんなこと有り得るのかな?
不思議だな
のあ視点
ヒロさんが記憶喪失になったことは予想外でした
何より私たちの思い出も全てリセットされます
原因を作った本人が記憶喪失になる...
そんなの誰も普通は予想しませんよ
そしてある考えが同時に浮かんできました
記憶喪失は普通頭になにか強い衝撃が走った時になるものです
でも、ストレスや精神不安定状態でもなることは十分に有り得ます
そして、ヒロさん...貴方に会った時"笑ってましたよ"
笑顔でした
でも、目はとてもドスグロかったですよ
暗くて、闇がかかってました
気づいてないようですが、私は気づいきましたよ
私、馬鹿なのでしょうか
たくさんヒロさんに押し付けてきました
編集に皆さんのご飯、掃除...なにもかも
まず、あの事件でヒロさんは書かないでしょう
まずは仲間を信じることが必要でした
なのに、私は...私はッッ...!
最低なことをいってしまいました
最低なのは私じゃないですかッッ!!!
私は、何がしたかったんでしょうね
何か変わっていたのかもしてません
嗚呼、過去の自分が憎たらしくて仕方ないです
私が今度は助けなきゃ行けません
信じてやれなかった分、ヒロさんに
たっつん視点
電話越しに聞こえるうりの泣いている声
電話を切った後、俺は自分の部屋の壁にもたれる
記憶喪失...
なんで今なん?
嗚呼、悔しい
何も出来なかったことが悔しい
何もヒロくんの支えになってないやん...
そんな自分が嫌いだ
弱い自分が嫌いだ
どうしたらええんやろ
こんな無力でゴメンな、ヒロくん












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。