パタン、と扉が閉められる音がする。
去っていってしまったその背中に、心のなかでそっと呼びかける。
荷物をまとめる。引っ越す際に必要のないものはほぼ処分してしまったせいだろうか、旅に必要であろうものをバッグに詰め終えると、殆どのものが残らなかった。
寂しくなってしまった部屋に、別れを告げる。
満月が浮かぶ夜空の下に、あまり大きな音を立てないようにそっと出る。
玄関ドアを閉めて、鍵をかけて…ふと、疑問に思う。
交換宣伝〜
地の文の圧倒的良さの暴力で来るタイプの小説!!
マジ上手すぎて滅☆っていう感じですよ〜(あまりにもわかりにくい)
独特な雰囲気が癖になる小説です!!
他にも交換宣伝募集していますのでぜひ!!いいねやお気に入りもお待ちしています!!
それではまた次回、おさらば〜













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!