あなたside
樹「あなた〜。お兄ちゃんの方が好きだよな?」
北斗「俺の方が好きだよな?」
『えっと、、、』
どーも。田中あなたです。
今日、お兄ちゃんの楽屋に来てるんですけど、さっきから2人に取り合い?的な感じのことをされてます。
高地「あなたちゃん困ってんじゃん。やめたりなよ。笑」
北斗「いや、これは決着をつけないと!」
樹「だから、こーちは黙ってて!」
高地「」←
『…私は、大我くんみたいなかっこいい人が好きだから。ごめんね。』
樹「え!?きょもが好きなの!?」
北斗「京本はダメ!」
『え、なんで??笑てか、私は目黒くんだし。』
樹「目黒なんかもっとダメだよ!」
北斗「俺にしな。」
『ねぇ、そろそろ諦めてよ。笑』
樹「嫌だね。」
北斗「どっちか決めて。」
樹「俺だよな?」
北斗「俺に決まってんじゃん。」
『もう!うるさい!!!!そろそろ辞めないと2人とも嫌いになるから。』
ほくじゅり「え。。」
『やめる?』
ほくじゅり「やめるやめる!」
『んじゃいいや。2人とも好きだよ。』
ほくじゅり「(๑º△º๑)」
ほんとに2人ともうるさい。
あー。目黒くんに会いたいな〜。
✂--------------- キ リ ト リ ---------------✂
北斗くんと樹くんで取り合いでした。
リクエストありがとうございました!
なんか駄作になっちゃった。。。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。