noside
翌日、フリーレンとあなたは頼まれていた薬草を探しに行っていたのだが__
フリーレンにとっては最早おなじみ。あなたのお人好しによる寄り道がそれを妨害していた
人の気持ちを多少理解したといえど、フリーレンも流石に呆れてしまう
早くしてくれと言わんばかりの表情であなたをジッと見ている
それでもニコニコと快く次から次へと来る頼み事を受け応えるあなた
ハァ…と一息吐いたフリーレン
頼まれたことを説明していくあなた
フリーレンは面倒腐らずに相槌を打っている
人助けをしてダラダラと旅をする。これはフェルンやシュタルクとの旅のそのずっと前
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伝説の勇者、ヒンメルから知ったこと
彼も思ってもみなかっただろう。自分の言葉が次の世代、またその次の世代に繋がっていくことを
何千年と生きるエルフにずっと覚えられていることも
彼女が今頼まれた手伝いの数はおおよそ15件
意外と人に容赦ないのは母・フェルン譲りだろう
フリーレンが引き止める隙も無く、あなたは手伝いを頼まれていた人々の元へ駆けていっていた
頼み事のある人の元へ彼女も歩き出した












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。