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小説
青春・学園
押してダメなら、引いてみろ。【2j3j/kyng】
👻
今日は週明け月曜日〜、ロウくんとやっと会えるじゃん!
…って、話しかけちゃ駄目なんだった、
あ、あなたじゃないですか。おはようございます
るべちおはよ〜、教室まで一緒に行こ?
もちろん、行きましょ
靴箱でるべちと出会い、教室に向かう。
はぁ…今週、寂しいな…
小柳くんと話せないんですよね、
うん…寂しすぎて学校休もうかと思ったもん…
あなたちゃん!星導!おはよ!
朝から元気ですね…笑
あなたと真反対。
もう本当に寂しいし、一週間話せないとか何の拷問?!家帰ろうかな?!
もうやばそう。まだ一日目の朝なのに…笑
3人とも廊下で何しよるん笑
カゲツおはよう
おはよ、あなたはもう表情(かお)死んでるし…
死んでないもん…。
生きてるし!!ロウくん見れるだけ幸せだし?!
今日はじめてあなたちゃんの声聞いたんだけど笑
ずっと落ち込んでるし…
てかさ、教室入らんの?
教室入ろう…
自分の席からロウくん見よーっと
急に笑顔になりましたね
あなたちゃんニッコニコ笑
口角が自我持ってるだけだし。あなたちゃんニッコニコ笑じゃないし!!
おは、
あぁ、小柳くんおはようございます。
おはよう
ロウおはよ!
いやちょっと…いや、めっっちゃ気まずいですやん。
ホントならおはようって言ってたのに…悔しい…!
一瞬目合ったの気まずすぎてすぐ逸しちゃったやん!!
そしてロウくんは自席で眠ってしまった。