私たちは今、雪山に来ている
冬となり、龍水が言った通りとなり
今、ウィンタースポーツを興じている
うわぁっ泣無理だよぉ!
私、スキーは苦手なのぉ〜泣!!!
皆が一斉に喋った
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もう1時間くらい経ったかな…
スキーで勝負した後に
龍水とコハクっちが歪みあっちゃったんだよね…
いつになったら終わるの?泣
怖いからやりたくないよ?泣
この流れは!私、ようやく解放される!?
千空バンザーイ!
今、私は龍水の上に座らされている
うぅ〜
恥ずかしぃよぉ…なんで私だけ?泣
楽しいけど……それよりも恥ずかしいよぉ泣
私、重くないかな……重かったらどうしよう…!
そう言いながら龍水が私を隣に降ろし
立ち上がり、ソリから降りる
千空がソリに乗る
千空の方に近づくと
千空は自分の膝の上に私を乗せる
その後、私はゲン、羽京、コハクの順で膝の上に乗せられたのだった
千空は降りた時に足痛そうにしてたし!
ゲンはどさくさに紛れて首にキスして来たし!
羽京は耳触ってくるし!
コハクっちは何もしてこなかったけど……
なんで私ばっかりこうなるのぉ〜!泣












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!