鏡から現れたオレに驚いた兄達。いや〜、まさか事務所の玄関にある姿鏡とは思わねーじゃん?兄達の間抜け面にも笑えたけど♪
やべぇ〜、又墓穴ほった…
きー兄、殺気放つの辞めて…。でも、なんで、そんな事言うんだろ?まぁ、この場に舎弟達いねーけど、どうせ兄達が無茶振りしただけだろうし。『舎弟イビリ』だよ、絶対。
は?勝手に決めるなし!手紙だって、もう、1週間も前…だし、その後は…書いてないってか、返事無かったし。
蒼兄、ヒデー!オレ何もしてねーよ?隆君に…手紙だって変な事書いた…あっ、書いたかも。告白とかしてねーから、当たり障り無く…って事で『幸せを願う』みたいな事書いたわ…うん。
ツイステ界と4年も違いあるのかよ…。知らなかった。あぁ〜、“戻る”の辞めれば良かった?いや、それだと“卒業”…グダグダ考えていれば蒼兄から鋭い視線が刺さる。はいはい、隆君の様子見てくれば良いんだろ!
行こうとしたら向こうから来たね。アレ?寝不足なのかな?目の下に隈あるし、何だかや窶れた?そう思った
『疲れすぎて幻影見えてる?』とかくだらねー事ぬかすから、隆君を抱き締め…ようとしたが、勿論、周りが許すワケねーよなぁ…。本当、邪魔!!仕方無いから隆君の手を掴んで渋々皆から離れたのだった。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!