それは、突然だった。
あまねくんに、告られた…………………?でいいのかな?
しばらく沈黙が流れた。正直、どうすればいいかよく分からない。まずは何を話せばいいのかすら全く分からない。
あなたの下の名前の心の声
えぇ?ど、どうすればいい状況?とりあえずいったん状況を整理しよう。今私はあまねくんに、屋上に連れてかれて告られた。で今は?沈黙。私がなんか言わなきゃいけないやつだよね?よし!
……………………?
数分後………………。
さっきの状況を説明中………。
明日からの高校生活がバラ色に!?
私にもついに、彼氏ができてしまった。確かに、私も前から気になってはいたが、彼氏になるとは思ってなかったし、私にはもったいない。だって、イケメンだし、いい子だし、ドジだけどそこがギャップだし。あぁ~考えれば考えるほど、あまねくんの事、でいっぱいになってしまう。
やっぱり、りこ優しい。親友でよかった〜〜〜〜。
りことそんな会話をしていると?
ピコンッ!
スマホにあまねくんから、ラインが来た。
ライン
さあ、明日からあなたの下の名前の高校生活はどうなるのか?!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!