あなたside
結局、ゲイリーは見つかった。
そして、お互い好きだったのもあり、
流れで付き合うことになった。
で、ゲイリーが、相談がある、と真剣な表情で
話しかけてきた。
なんだろう…?と思いながら、
あのカフェに一緒に入る。
席につき、各々頼みたいものを頼んだ後、
ゲイリーが口を開いた。
と、話はトントン進んでいき、
気づけば同棲することになっていた。
……え?カピバラとヘビが?
しかも、ゲイリーって働いてたっけ??
そう言ってゲイリーが
にゅるっと近づいてくると、、
ほんとに、ギュウ、という音がしそうなくらい、
にゅるっと巻きついてきたヘビの身体は
私の全身をつつみこんだ。
なんだかとても疲れた気がする。
いや、ゲイリーといるのは楽しいんだけど、
なんだか無駄に笑顔を振りまいていたような??
大体、「ボクの毒で殺してあげる」って
言われたあたりからだったかな?
すごくゾクゾクして、ゲイリーと話せるのが
とても嬉しくて、なんだかストーカー時代の
ゲイリーみたいな、?
とりあえず、今日はもう風呂入って寝よう。
明日も仕事あるし、仕事しないと貯金できないし、
貯金出来なかったら同棲も出来ないわけだから、
困るさ。とても困るとも。
だから、きょうはゆっくり、、
ゲイリーside
今日のあなたの下の名前、めちゃくちゃ可愛かったなぁ♡
語尾に♡なんかつけちゃって、
ボクを見る目はまるで蜂蜜みたいに
とろけて見えるんだ。
頬杖をついて話を聞く様子は
餌を頬張る飼い猫みたい。
ほんとうに可愛かったぁ♡
と言いたいところだが、本当は入りたくない。
何故なら、あなたの下の名前の匂いが今ボクの全身に
行き渡っているからである。
この匂いが消えちゃうのは嫌だよ〜!
ハグしてもいいかな?
のリクエストがあったので、
使わせて頂きました!
@もも 桃ちゃん#弟子愛してる!様、リクエスト
ありがとうございました!!
そして、お気に入りが日に日に増えております!
本当にいつも皆様ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!!
それではまた次回っ!











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。