「.......え?」
ジン「.....って、事後に言う言葉じゃないねㅎ」
すると
ジン「ッ!!?///」
あなたはぎゅっと俺を抱き締め、同時にふわっとあなたの香りに包まれた
「........する///」
ジン「ッ!!」
「オッパと、結婚する!!///」
そして抱きしめる力はさらに強くなる
ジン「あなた、と、とりあえず服着よう//大事な話中にまたシたくなる///」
「あっ//....そうだね///ㅎㅎ」
________________
後処理を済ませ、バスローブを巻いてから、ベットに戻った
ジン「ほんとはもっとしっかりした所でプロポーズしようか考えてたんだけどね」
ジン「あなたが幸せそうに笑った顔を見て、気持ちが抑えられなくて」
"オッパ....好き、大好き///"
ジン「今すぐ言いたくなっちゃってさㅎㅎ」
「へへ♡そっちの方が嬉しい///」
「それに、早くオッパからその言葉が聞きたかったよ///」
ジン「ㅎㅎ、待たせてごめんね」
そして俺は1度ベットから降り、カバンの中身を漁った
あなたはきょとんとした顔をしながらも大人しくベットの上で待っていた
あるものを手に持ち、あなたの元へ戻った
「オッパ?何を取ってきたの?」
ジン「ん?ㅎㅎ」
ジン「"大事なもの"」
next
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!