第2話

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2026/02/27 11:28 更新









あなた
 ……ん"〜 






  チュンチュン と小鳥がさえずり
 
  春の陽気が差した某日の朝 背伸びをしながら

  少しだけ頭の中を整理する


  義妹であるみおちゃんがうちに来てから

  今日で2日目だが 冷酷な兄達はすっかり

  性悪義妹みおちゃんの虜だ





あなた
 (とりあえず リビング行くか) 





  そう思って夜間で冷え切ってしまった

  スリッパを履いて部屋の扉を開けた

  階段をパタパタと降りていくと

  案の定 みおちゃん周辺に群がる4人の兄がいた





 mo
 ぁ、あなたお義姉ちゃん! 
 おはようございます !!





  私に気づいたみおちゃんが

  ニコリと微笑んで挨拶をしてくれた

  
  昨日散々可哀想だのと煽ってきて苛立っているが

  久しぶりに母親以外の家族から挨拶されたので 

  つい頬が緩んで誰にも見せたことのないぐらい

  笑顔で「おはようみおちゃん」と言ってしまった


  その笑顔を見てなのか驚いた表情を見せた

  叶さんは一瞬顔を曇らせて下を向いたが
 
  私が朝ごはんを作りにキッチンへ行こうと

  ドアノブに手を差し掛けた瞬間呼び止めた






 kne
 ……あなた 





 
  小学生以来と言ってもいいほど久しぶりに
 
  私に話しかけてきた叶さんは

  視線をキョロキョロさせて私の視線を

  わざと遮るように呼びかけてきた




あなた
 ………なんですか、? 
 kne
 みおの日用品午後から買いに行くけど 
 あなたも 一緒に来る?





  明日は矢でも降ってくるんか?


  久しぶりに声をかけられたかと思ったら

  「一緒に買い物に行かない?」と誘われてしまった

  楽しそうだし初めてだし行ってみたいのは

  山々だが さっきから他の兄達が睨んできている


 

あなた
 (そんなに一緒が嫌なの?) 





  私が睨み返すと視線をみおちゃんに戻して

  さっきのことをなかったことにする3人の兄達


  私は苛ついて「それ私も行く」と若干怒り気味で

  吐き捨てるように言った





 mo
 ……ッチ 





  行くと言った私を睨んで舌打ちした義妹の横で

  3人の兄達も嫌そうな顔をしていたが

  見ていないふりをして苦いコーヒーを口に入れた













 Rin __
 Rin __
 ⭐️50超えました🥹🥹 
 ありがとうございますー! 
 

   本当に交換宣伝ありがとうございます🥹🥹💖
   ランキングで知ってる方も多いのでは🙌
   ネタと展開 そしてライバー3の口調が魅力的ですので是非‼️

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