第3話

3話
110
2024/04/21 13:01




 私は校門を出た後、近くのコンビニに
 向かって歩いていた





(なまえ)
あなた
はあ……親はなんも言わないし、あの子達は
嫌がらせを辞めないし…なんなんだろう…

(なまえ)
あなた
いやまあ…別に気にしてないけど、、
我慢の限界…、だよ、




独り言を言いながらも
交差点まだやってきた

ここは人気が少ないから都会のように車も
少ないし、気ままに生活できる





かといっても平和なわけじゃない







(なまえ)
あなた
うげっ…
またあの人…(怪しい……
(なまえ)
あなた
もう、やだ~…あ、
鳴った。



ヒッポパパポ(交差点の音((分かりづらい?気にすんな☆

と音が鳴った、









私は交差点を渡り始めた

(なまえ)
あなた
早くお菓子買って帰ろっと、
街の人
街の人
危ない!!!!!!!!
(なまえ)
あなた
っ、へ?

突然大声をあげて叫んだ男性がいた













私は何かと思って振り向こうとした







すると




















すぐ真横までトラックが来ていた。










(なまえ)
あなた
あ…







ドンッッッッッ!!!!!

















周辺には







私とトラックが激しく衝突した音と







生々しい音が響いた







(なまえ)
あなた
街の人
街の人
大変だ!高校生がトラックに跳ねられたぞ!!
街の人
街の人
きゃぁぁあぁあっ!!!
早く!!早く救急車を!!!!




………なんで、皆んな、
そんなに騒いでるの、?














私は……








あ、そうだ、、、あの音は向かい側のもう一つの
交差点の音だったんだ…




ミスったぁ〜…でも、全然、、、痛く、、ない、、


救急車なんて呼ばなくたって…




私、、、、、、、は、、、、……





(なまえ)
あなた
…………(もう、手遅れ、か

プリ小説オーディオドラマ