そして、いつの間にかおんりーは寝てしまった
そして俺も横に寝る。
写真をとってから
カシャッ
ドズルside
あの4人は大丈夫なのだろうか、
ぼんさんからは大丈夫だって連絡来たけど、他の3人からは来ていない。
僕だけこんな元気でいいのだろうか。
そう思うと仕事に力が入らない
もし、あの3人が死んでしまったら、
僕らはどうなるのだろうか。
そう思いながら今日も殺しを繰り返していく。
僕の選んだ道だから、もうこの道からそれるようなことはしたくない。
こんな理由で、今日も人を殺していく
人を殺めることとは。
昔誰かにきいたことがある。
人を殺めることは
間違ってもしてはいけない
でも、もう元には戻れない。
極悪組織の完成だ
溜息を吐いて
弱音を吐いて
弱音を吐いテ
弱音を吐イテ
弱音ヲハイテ
弱ネヲハイテ
ヨワネヲハキナガラ
生きていくんだ。
でも、時には
周りに癒やされてる
そして、その声に
僕は笑顔で、元気に答える
だから、僕は。
死なないだろうと、信じて、
今生きている!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。