あなたの名前(カタカナ推薦)side
そーいえばマッシュもうきてるかな~
とか思いながら自分の部屋に向かっていると多分部屋が分からず棒立ちしているマッシュが見にはいる
前はなしたときと変わらないちゃん呼びに高揚感を覚えながら僕の部屋へと案内する
机はあるけどベッドに腰掛けるよう誘導して僕も隣に座る。
好物と聞いていたシュークリームと紅茶を用意しながら話し始める
これは僕がねらってもいいってことだよね?♡
そう一言残して部屋を出る
少し進んだ壁の角辺りで足を止める
僕が男だって知ればマッシュだって、
みんなそうだった
誰ひとりとして、僕を…
身長がほぼ同じなその女の子の肩をぐっとこっちに寄せて周りに聞こえないよう耳元で囁く
また耳元で囁いてマッシュが待っている自分の部屋に帰る
ふふっ、また堕ちたな♡
やばい!!あとちょっとで全体の☆100になるよ!!
(80はあとちょっとです。ですよね?)
なんか企画したいな!!!!!
考えとくね!!!!!!!!
あと伝え忘れたけど前回のレインくんがあなたの名前(カタカナ推薦)ちゃんくんに魔力を上げるじゃん?
あれは主の想像でつくった話だから本当に魔力を他の人にあげれるのかはわかりません🙇🏻
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。