起きた頃には、もう太陽が昇っていた。
まだ、周りの人達は起きていなかったので景色を静かに見ていることにした。
そしたら、また気づかないうちに寝てしまった。
周りの声がしてきた。
目的地に着くと、母が車に乗って迎えにきてくれていた。
母が、僕を見つけて大きく手を振っている。
そういって、僕は車に乗り込んだ。
車で、通り過ぎて行く街並みをぼーっと見つめている。
実家
そう言って、仕事に行ってしまった。
マークside
朝から、ドンヒョクと連絡が取れない。電話をしてもメールを送っても出ないし既読にもならない。
学校で、授業が始まっても全然集中できない。
俺は、休み時間になるとドンヒョクの教室に行った。
ものすごく、嫌な予感がした。
俺は、荷物を持って学校から出た。
ドンヒョガの実家を知ってる訳でもないのに走った。
ドンヒョガに、電話をかけ続ける。そしたら、電話がかかる音が急に止まった。
聞こえてくる、ドンヒョガの声は体調が悪いのか喋るのが苦しそうだった。
そう言って、俺は駅に向かって走り出した。
マクヒョンから電話がかかってきて出てしまった。
最後ぐらい、声が聞けてよかったと思っている。マクヒョンはもしかしたら本当にきてくれるかもしれない。
マクヒョン大好きです。あなたがいないと生きる意味を感じないほどに大好きです。
涙が、畳の上に落ちて行く。
声が、する方に顔を向けると
会いたくない、元彼だった。
そこには、僕が小さい頃から好きだった食べ物何たくさん入っていた。
ミンギュは、話が終わっても動かなかった。
ミンギュは、顔を下に下げて次に話す言葉を探しているようだった。
ミンギュが、家から出て行こうとした時携帯の通知オンがなった。
マクヒョンからだった。
僕は、何も気にせず駅に向かって走り出していた。
ミンギュが、心配したのか追いかけてきていた。
僕は、駅に向かって走り出した。医者に走るなと言われているが今はそんなことは関係ない。
駅に着くと、電車から降りてくる人が多くいた。
その声と同時に、後ろからハグをされた。
正面を向いて、マクヒョンの顔を見ると安心した顔をしていた。
僕達は、周りに迷惑にならないように近くにあったベンチに移動した。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。