一目惚れなんて 、
存在しないと思うんだ 。
信じてない 、というか
私には将来 、その人と私が
どんな関係を歩むか見えることができる 。
超能力てきなやつ 。
例えば私と 、友達は ずーっと
同じ職場で働いてる姿とか 。
出来ないというか 、
今まで出会った男の人と私が
結婚とか 、そういう
将来が見えたことがないから 。
目の前に男の子が雰囲気悪そうで
私たちの前を通った 。
校則が厳しいこの学校で 、
1人だけ金髪の男の子 が 。
その子は物静かな子で 、
あんまり笑ってるところを
見たことない 。
名前 は 卯月コウ くん 。
そう言って私は走った 。
卯月くん は 、
いつも窓の外を見てる 。
雨の日でも 。風が強い日でも 。
いつも淋しそうに見てる 。
でもそんな彼が 、いつも 、
キラキラして見えたんだ 。
暖かな太陽の陽が彼に注がれる 。
彼のグリーンの眼が煌めく 。
彼が入った教室は 、
噂されてるあの教室 。
彼はチョークを持って 、
黒板の端っこに何かを書こうとしていた 。
そう言って 、振り向いた君 は
いつものように 、
暖かな太陽の陽に照らされて 、
外にある、満開の桜の花びらが
教室に入ってきた 。
そう笑った君 。
自分の心臓がどきどきしている 。
何でだろうって思ったけど 。
見えたんだ 。
君が白いスーツを着て 、
ベールを上にあげている姿が 。
今のように笑って 。
私 、この人が運命の人らしい 。
前言撤回 。
一目惚れって存在するらしい 。
卯月くんが見れなくて 、
黒板に目を逸らしたら
小さい相合傘に 卯月 って文字と 、
あなたの名字って文字が見えたのは
また別の話 。
そういえば 、
今日は 卯月くんの誕生日 。
すみません …
2025.7月のリクエストが続き書いて終わってました…
申し訳ないです💦
大急ぎで書かせて頂きました❕
改めてリクエストありがとうございました 〜 🫶💕
最後の相合傘の話は詳しくはこちらの小説で❕
お相手はuzk ではなく knmc ですが …🙃💕🌀
1話に詳しく書いてます🍀*゜













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!