第49話

ストレス4
182
2026/02/08 03:00 更新
ないこ
あれ、物音ひとつない
りうら
ぇ、あなたの17人に呼ばれたい名前家にいるよね?
ないこ
靴…あるもんね
りうら
あなたの17人に呼ばれたい名前〜!!




しーん




りうら
ないくん。
ないこ
うん、家の中探そうか
ないこ
それでもいなかったらみんなに連絡
りうら
わかった。


りうらさいど。



どこ。どこにいるの?



いつもなら、元気におかえりって…ぁ



いつも?それはいつの話?



りうらが帰ってきたのは何日前、?



そのときどんな行動をして自分の部屋に行った、?




りうら
りうらさいていだッッ




俺は兄弟たちの部屋が集まる2階へと足を運ぶ。




どうか無事でいてほしい。







ないこ
あなたの17人に呼ばれたい名前ッッ!!!




そんな淡い期待はあなたの17人に呼ばれたい名前の部屋から聞こえる




ないくん声によってきえた。





ないこさいど。



リビング…いない。風呂場もトイレもどこにもいない。



俺がもっと早くに仕事を終わらせて帰ってきていれば



そうすれば、今回のことは起きなかったんじゃないか




でも今そんなことを思ったところで意味は無い。



本当にどこに行ってしまったのだろう。







ないこ




ここだここしかない。



なんで一番最初にここを探さなかった。



なんでなんでなんでッッ





がちゃっ




目の前には力無く横たわっている俺の弟




ないこ
あなたの17人に呼ばれたい名前ッッ!!!




彼の名前を呼んでも反応はなかった。



そんな時に後方の扉が開く音がした。



りうら
ないくん!!
ないこ
…りうらッッ!
ないこ
どうしよ、あなたの17人に呼ばれたい名前体がすごくあつくて
ないこ
風邪とかの次元じゃない。
りうら
おちついて、ないくん
りうら
呼吸はまだしてる、生きてるんだよ
ないこ
…よし、ごめん、取り乱した
ないこ
りうら、呼吸器家にある?
りうら
人工式ならある
ないこ
それ持ってきて、あと、救急車もよんで
りうら
わかった


りうらさいど。



りうら
「はい、救急です。住所は𓏸𓏸の××です。」
りうら
「はい、お願いします」
 

はやくはやく、とどけないと



少しでも処置をして助かる確率を高く



りうら
ないくん!もってきた!
ないこ
つけて、りうらやり方わかる?
りうら
実習の時に少しなら



そう、俺はあいにくつい一年ほど前から医者をはじめている




ため、経験は少ないし、ないくんのようにすべての



分野に対応することはできない。




ないこ
じゃあ俺がやる
りうら
ぁ、あのさ、死戦期呼吸ではないんだよね…?
ないこ
うん、死戦期呼吸ではないよ
ないこ
喘息とかも相まってかな…
りうら
よ、よかった…
ないこ
安心するのはまだはやいよ、
ないこ
体温測って心拍も確認しよう
ないこ
そしたら、救急隊もくるはず
りうら
うん、すぐやる
もぶ
救急隊です。患者は
りうら
こっちです









ないこ
星賽奏病院に運んでください。許可はとれてます。
もぶ
わかりました
りうら
…あなたの17人に呼ばれたい名前

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