絶えず水面に携えて心冷たく沁み入る
人の世の儚き夢の傾国になお燃え続ける夢の跡
人の世は相変わらずに争いを続けるのでしょねぇ
人々の願いは幸せを求めているだけなのに
それでも戦などせずとも平和を求められないの
本当に愚かで可哀想な人達ねぇ!
女官に問う
勝たなければ明日を迎えれません。
姫様
私には何も答えようがありません!
姫様…………!
遠くからドカドカと歩く音が聞こえてきた!
姫〜〜〜帰ったぞぉ!!!
それはたぶん
私が何も出来なかったから当たってしまった!
それでも線香花火のように人の命は散りゆくのが
戦国の世の定められた運命なのかもしれない!
周りの侍大将たちは殿の周りに集まり
声高らかに天に向かって鼓舞を発した。
えーい!
えーーい!
おぅーーーう!
それから宴が始まった!
暗い話も笑い泣きながら語り明かす
それが戦いに生きる者の強さ……
覚悟を決めた者の生きかたゆえに儚く淡い色
パチパチと篝火は弾けながらも
燃え上がる……まぁ……性欲も………死に近いからこそ
本能は種を残そうとする…医師も看護師もねぇ
死に近い職業の人は特に本能と夜に強い……………
自分も(笑)
話しがそれた!
ごめん…(笑)
現代人からすればこの世界のルールは
暴力的で残酷であろうけれども
残虐を行えないものであるのなら逆に淘汰される
まぁ!強ければ生き、弱ければ死ぬ、
この世は所詮!弱肉強食という言葉を借りよう!
それぐらいシビアである…戦国の世とは
日本に生まれて良かったねぇ……
選べる自由はあるからねぇ!
それは満月の出ている晩のこと、
完全に城は敵方に囲まれていました…
火矢や砲撃で撃ち込まれて
城の中は完全に混乱していました。
怒号と悲鳴が響き……少しずつ明るくなっていました
戦は本当に嫌ですねぇ。
痛いし哀しいし何も産まないし苛つきます!
本当に!!
焔に包まれた襖が開いた!
そのときにあの人が刀を持って立っていた。
私はその時には敵に背中を刺されていた…
最初は痛くて時間が経つと体が寒くなっていった。
私を心配した。
あの人が油断してしまった為に敵に致命傷を
受けてしまった…私の所為で…………涙……!
私は体を引きずりながら
あの人へと手を伸ばす
指は少し触れられた……
私はあの人の目を見つめて
少し殿は微笑む!
殿様は眠るように露に消えた。
私の意識が途切れた…たぶん…
死んだのでしょねぇ!
城は焔に包まれているし
私も致命傷を受けている…痛かったな最初は
血が抜けて寒くなるのは雪の中で着ていない
感じの寒さは嫌ですねぇ!(笑)
いつの世でも人の愚かさは
変わらないものなのでしょねぇ!
この恋が桜の花のように咲き乱れるのなら
私は生命をかけます……わたしの名にかけて
どんな困難にも勝ちます…それが私の誓いです!
一つのピースは小さいけど
全てが集まるのなら打ち勝てると思っております!
私だけでは無理でしょけどねぇ!(笑)













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。