第11話

第9話 ×黒執事(序盤10号戦)
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2026/01/06 06:19 更新
-日本一 
第3部隊基地
そこには新しい隊員の初任務の様子のビデオを見ている保科がいた。
保科宗四郎
やっぱり今年の新人たちは豊作やな…
保科宗四郎
初任務にしてはいい動きや
保科宗四郎
しかし…怪獣9号、一体こいつはー-
ドン!!!
カフカ
いやー疲れた疲れた〜。
カフカ
俺も早く…1人前にならねぇと…
カフカ
ん?
キラーン
カフカ
な、なんだ?あれ…
ドン!
カフカ
ぐぅわ!
カフカ
な、な、何が…
見るとそこは
火の海とかしたー第3部隊基地があった
カフカ
うそ…だろ…
保科宗四郎
今の音はなんや?!
保科宗四郎
オペレーションルーム!!
小此木ちゃん
上空から複数の怪獣反応!!フォルティチュードは…
小此木ちゃん
6・4、6・3、6・2……!全てが本獣クラス?!
保科宗四郎
なんやで?!
保科宗四郎
総員戦闘準備!!非番の隊員にも緊急招集かけろ!
保科宗四郎
できるだけ演習場に連れ込め!!
小此木ちゃん
了!
保科宗四郎
とはいえ……外の被害情報はなし……。
こいつらの狙いは……
防衛隊基地?!ここ
カフカ
な、なんだよこれ……
カフカ
基地が……火の海じゃねぇか!!
カフカ
翼竜系怪獣か
カフカ
ん?だったらなんで……
カフカ
副隊長!
保科宗四郎
なんやカフカ
カフカ
ちょっと気になったことがあるんですけど
保科宗四郎
言うてみい
カフカ
はい!翼竜系怪獣は毎年10体ほど報告がありますが、全て単体攻撃です。
カフカ
でもこれは群れで攻撃してる、!
保科宗四郎
ああ、つまり
保科宗四郎
プライドの高い翼竜系怪獣を束ねてしまう力と目的を持って行動する知性がある
保科宗四郎
超強力なリーダーが居る
怪獣10号
隊員ターゲット発見
保科宗四郎
切るでカフカ
あなた
さぁ、熱くなって参りました!栄冠はどの手に?!
モーリスコール
ガリ勉寮があそこまでやるなんて……
あなた
さあ、次のピッチャーはブルーアーさんだ!!
あなた
ここでグリーンハウスを倒せるか?!
エドワード
もう点は取らせません。
ブルーアー
行くぞ
ブルーアーがボールを投げた
………………真上に。
モーリスコール
はぁ?すっぽ抜け?
モーリスコール
ここ一番でやらかすなんて!やっぱガリ勉寮だねぇ〜
あなた
案外作戦かもよ?
エドワード
どこ投げて-
その時
ゴールの真上からボールが落ちてきて、見事ゴールを倒した
エドワード
なっ
あなた
おーっと!ここでブルーアー選手、とんでもない球でゴールを決めた!!!
モーリスコール
嘘だろ……
なんやかんやあり、選手交代
グリーンヒル
俺が打ってやる
グリーンヒル
お前とこうして最終決戦で戦えるのは嬉しいよ
ブルーアー
ふっ……僕もだ
あなた
アツイユウジョウってやつですネ。
ブルーアー
行くぞ
グリーンヒル
こい!!
同じようにボールが真上から降ってくる




グリーンヒル
甘い!!!
ブォン!
坊ちゃん
!!
後ろのキャッチャーの伯爵に当たりそうなくらい振りかぶって
そのボールは打たれた
あなた
おお〜!流石は剛腕貴族!!やすやすと打ってしまいました〜!!
ブルーアー
くっ……そうやすやすと通用しないか……
ブルーアー
もう……何も通用するものが……
坊ちゃん
先輩!
坊ちゃん
もう一度やりましょう。
ブルーアー
え?だがもうあいつには
坊ちゃん
それでもです。僕たちはここまでこれました。だから
坊ちゃん
先輩に悔いのない1球を投げて欲しいんです。
ブルーハウスの面々が微笑む
ブルーアー
お前たち……
ブルーアー
わかった!
あなた
さぁ〜てこの最後の1球で!勝者が決まります
ブルーアー
よしっ……行くぞ
グリーンヒル
打ってやるさ!
ブルーアー
はぁ!
グリーンヒル
フン!
勢いよく構えた、その時
ゴッッ!
バットが伯爵に当たった
坊ちゃん
ぐぁぁっ!
モブ
お!ラッキー
グリーンヒル
大丈夫か?!
モブ
え?!走らねーの?!
点を取ろうとしたグリーンハウスの1人もグリーンヒルの行動で立ち止まった。
伯爵はすかさずボールをつかみ
ゴールに投げた。
それはゴールを倒した。
坊ちゃん
審判!!
モブ
!あ、アウト!
モブ
よって、ブルーハウスの勝利!
わぁぁぁ!
グリーンヒル
……ふっ。完敗だ。
モブ
やった!
ブルーアー
青の軌跡!再びだ!!!
ブルーハウスは伯爵の元に集まり、勝利の胴上げをしようとしたが
セバスチャン
はいストップ
坊ちゃん
!ミカエリス先生……
セバスチャン
全くこんなに大怪我をして……
坊ちゃん
先生。僕今しわあわせです。だって、こんな素敵な仲間たちと勝利を得た……!なので全然痛くないです……!
ブルーアー
ファントムハイヴ……!
セバスチャン
おやおや、全く
セバスチャン
困った子ですね
全員が涙し、どこか青春スポーツアニメのような爽やかな雰囲気がそこには流れていた
あなた
ワー……やっぱ厨二病だねぇ
モーリスコール
ちっ
医務室
坊ちゃん
いっっ
坊ちゃん
たい!!!もっと優しくやれ!
セバスチャン
おやおやさっきはこれっぽっちの痛みは全然痛くないと仰ってたではありませんか。
坊ちゃん
そんなわけないだろ!痛いもんは痛い!
坊ちゃん
クソッあの剛腕め……
セバスチャン
ああ、言われていたもの、回収しましたよ
坊ちゃん
フンッブルーアーがこの子細工に気づくとは思えんが
坊ちゃん
念の為な
坊ちゃん
まぁなんせ、少し重くしてあるだけだ。
坊ちゃん
あいつはいつも通り投げるだけ……だがその重みが大きく軌道のズレを生む。
坊ちゃん
大きく沿ったボールをバッターが打とうとすると……そのバットはキャッチャーに当たってしまい……
坊ちゃん
そのまま点を取ることは可能だが、紳士的な行動をするバッター
坊ちゃん
そして僕はボールを投げる
セバスチャン
完璧なご計画でございます
セバスチャン
予想より大きな勲章を頂いてしまったようですが(笑)
坊ちゃん
うるさい!それよりお前、校長はどうした
セバスチャン
こちらに
そう差し出されたのは校長の服
坊ちゃん
は?
セバスチャン
申し訳ございません。全力で追ったのですが……
掴んだ瞬間、このお姿に。とセバスチャンが言った
こいつが全力でおったのに捕まえられないなんて、校長は一体何者だ?
坊ちゃん
ハァ、こんなことならお前にデザートを作らせておけば良かった。
セバスチャン
そう仰るかと思いまして、こちらに
坊ちゃん
おお……
セバスチャン
と、いきたいことですがそれはしばらく後で
坊ちゃん
え?なー
バン!!
ガバッ
急いで眼帯をつけた
マクミラン
ファントムハイヴ〜!!
と、ブルーハウスの面々が勢揃い
厄介なのが来た……と思いながら
マクミラン
傷は大丈夫?
坊ちゃん
ああ、もう大丈夫だよ。
マクミラン
にしてもすごいよファントムハイヴ!青の軌跡がこの目で見られるなんて……!!
坊ちゃん
いやいや、僕じゃなくて先輩達が頑張ってくれたから……
マクミラン
そんなことないよ〜!
っと!
そろそろ時間だ!
マクミラン
ファントムハイヴ!行くよ!優勝寮はパレードがあるんだ!君は船長だってさ!
マクミラン
ほんとにすごいよ!1年で試合に出て、船頭に立てるなんて!
しかもパレードでは女王陛下もお見えになるらしいよ!
とマクミラン
女王陛下もいらっしゃるのか……
坊ちゃん
そ、そうなんだ
マクミラン
とにかく!みんな君を待ってる!早く行こう!
坊ちゃん
あ、うん、!
で、その船長の衣装を、着た。
ぶかぶか、ボロボロ。
1回しか来てないんだよな?と前に来た先代のヴィンセント・ファントムハイヴに聴きたくなる
坊ちゃん
はぁ、まぁいい。セバスチャン、適当に裾上げを……
セバスチャン
その必要はございません。
セバスチャン
坊ちゃんが勝つと仰ったので
セバスチャン
既にサイズの合うものを用意してあります
モブ
中隊長
あなた
ん?どーした?
モブ
日本からの情報で、第3部隊基地が怪獣の襲撃にあったと
あなた
基地に……なるほどそう来たか
あなた
向こうの状況はわかる?
モブ
いえ……詳しくは……。ですが予獣と思われるものは全て本獣クラス、そして翼竜系怪獣が集団で攻撃している模様です。
あなた
翼竜系怪獣が?ということは超強力か、零号のような力を持ったリーダーがいる、と
モブ
そのようです。
あなた
向こうには……亜白隊長と保科がいるから大丈夫かな〜
モブ
それが、亜白隊長は今出張のようで。
あなた
あらら、じゃぁ保科一人で?大丈夫かな〜大型苦手だろうから大型じゃなきゃいいけど。
モブ
報告によれば……中から大型だと……
あなた
…………とはいえ私今イギリスだし
モブ
……はい……
あなた
なんかあれば有明から駆けつけてくれるよね……うん……
モブ
そ、そうですね!
あなた
んじゃ、報告ありがと。切るね〜
モブ
了!お疲れ様です。
ブチッ
あなた
ん〜カフカが暴れなきゃいいが……
あなた
おっと!もうすぐ伯爵のパレードが始まる〜
行かないと
パレードで、船に乗り漕ぐ合図を出す。
キャッチ、ロー、と。
モブ
!女王陛下だ!
坊ちゃん
!船員立て!
坊ちゃん
女王陛下に敬礼!
ザッ
女王陛下が僕を見る。


必ずや、真実を献上いたします。女王陛下。
そう目で語った。
ブルーアー
ファントムハイヴ……僕はここに来れてよかったと思う。だが、1つ欠点があった。
坊ちゃん
え?
ブルーアー
まさか優勝するなんて思ってもいなかったから……パレードの練習を、まっったくしていない……
坊ちゃん
え?
グラッと船が傾いた
坊ちゃん
うわっ
ばしゃん!
船がひっくり返り、みんな水に投げ出された
坊ちゃん
っ……
モブ
はははっ!やってやんの〜!
まぁ、サファイアオール寮らしいよな、やっぱブルーハウスはこうじゃなくっちゃ!と、馬鹿にしてるのか褒めてるのか分からない歓声が上がった
そうしてまもなく、花火が上がった。
ブルーアー
ファントムハイヴ……本当に、僕はここまでこれてよかった。
ブルーアー
この賞賛は、眩しいな……
少し涙ぐんだ声で、そう僕に言った
坊ちゃん
そうですね……
そうしてダンスや、パーティーなどが行われた
夢主 (夢主視点ではない時)
やぁ〜!ファントムハイヴくん
坊ちゃん
あ、グリム先輩……
夢主 (夢主視点ではない時)
凄かったねぇ〜かっこよかったよ!
坊ちゃん
ありがとうございます
夢主 (夢主視点ではない時)
これだったら真夜中のお茶会にも誘われちゃうかもね〜
坊ちゃん
そんな……恐れ多いですよ
夢主 (夢主視点ではない時)
ふーん?
なんなんだこの男……
ソーマ
おーい!シエルー!
坊ちゃん
げっ
ソーマ
お前面白かったぞー!
坊ちゃん
それは褒めてるのか……?
ソーマ
あ!お前も!実況?面白かったぞ!
夢主 (夢主視点ではない時)
おや、王子に褒めていただけるなんて光栄だね
坊ちゃん
よくモーリスコール先輩が実況しましたね
夢主 (夢主視点ではない時)
ああ、無理やり連れてきたからね☆
坊ちゃん
……そうなんですね……
なんやかんやあって自分の部屋に戻ったら
ベットの上にカップとソーサーが置いてあった。
坊ちゃん
これは……
マクミラン
え!!すごいよファントムハイヴ!真夜中のお茶会に招待されてる!
坊ちゃん
え?
マクミラン
その花が開いた時!お迎えが来るんだ!
やった!こうも上手くいくとは!絶対に校長の化けの皮をはいでやる!
主だよん
主だよん
区切りがいいのでここまでにしますね
真夜中のお茶会に招待された人

色々怪我してまで計画して頑張って、お涙頂戴したのでお茶会に招待された、と思っている。
お茶会楽しみだね
実況の人
もはや実況の人として知れ渡ってしまった人。
第3部隊基地が襲撃されたと聞いて大丈夫かな?と心配する。伯爵面白かったな〜

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