前の話
一覧へ
次の話

第1話

プロローグ
592
2024/03/15 13:45




「ん〜ここのはずなんだけどなぁ〜…」
「お前みたいな巨体がウロウロしてっから怪しまれたんだろ」
「えーそれマズインだが〜…」
яЬфΒхШ※ш-ШΑХ…
「ぁ」
「?!おい!」
「ごめん、刺された」
「っクソッ反転効くか?!」
「真希、時間稼いでくんね、?」
「了解」
「後で合流だからな!セツナ!」
「りょ〜…」
ああ、ごめんごめん。状況が状況だから忘れてた
私はセツナ 浅葱 殺那 (アサギ セツナ)だ。
一応特級なんだよね〜
「やべぇ、これ治るかな…」
まあピンチなんだけど
どーしよ、硝子ほど反転上手くないんだよなぁ…
「これでいっか、」
とりあえず血が止まったからこれで良しとしよう。
「真希!大丈夫…か…」
「おう…セツナか、…?!グっ」
「…真希…?」
「悪ぃ、時間稼げたか、?」
「うん。ごめん、あとは任せて。」










と、カッコつけたのはいいけど
「ウグッ…」
「セツ…ナ、!」
「真希、ごめん、後、よろしく…」
「おい、!しっかり…しろ!」
「先、逝くわ…」







_____某日都内のマンションの地下室で特級過呪怨霊"リョウ"によって浅葱殺那が呪殺された。リョウは___
「…」
「真希。」
「んだよ。クソ目隠し」
「セツナの最期、どうだった?」
「…んなの覚えてねぇよ。」
「…そっか。」























…ん?
「…」
どこ、ここ。
「…嗚呼、地獄かな」
碌でもない死に方したんだからそうだろうな
ザワザワ
…ん?なんか騒がしいな…
??「あばばばばば」
??「どどどどどうするの?!!!」
??「あわ、あわわわわわわわ」
??「なんだこの女は」
??「めっちゃ綺麗…」
ちょっとまった
「…??」
??「お、起きちゃった、、、、」
??「ごごごごごめんなささささささい」
「えっと、ここは、どこかな?」
??「ここはイーストン魔法学校だ。」
「いーすとん??」
え???まほ…???
「…えーと、この世界にはナニがあるのかな…?」
??「セカイ?何を言っているんだ。ここは魔界だろう。」
あー了解おkおk
??「それよりも、お前痣はどうした。」
「痣?怪我なら腹の方に__」
??「なるほど。僕と同じか」
「…え?」



「僕はマッシュ・バーンデット」
「私はレモン・アーヴィンです!」
「俺はドット・バレット!」
「…ランス・クラウン」
「僕はフィン・エイムズ、!」
「そう、」
さすがに名乗るのが礼儀よなぁ…
「…アサギ。好きに呼んで。」
「ところで、私はどういう経緯でここに?」
「あーっと…」
フィン君が黙りこくってしまった。
「僕らが召喚魔法の練習をしていて、それで召喚してしまって…」
なるほど。わからん
「うん。おっけ」
「ちなみに言っとく。私はここの世界の住人じゃないから。」




「「「「「え??」」」」」





浅葱 殺那 25

特級術師

192cm

ウルフ

ヒール8cmのブーツ履いてる(おかげで2m)


基本的に制服をカスタムしたのを着てる

青眼に青髪で青シャドウ、そして口紅が紅色

脚長い

朱雀や白虎、神龍などの中国神話に出てくる神獣を仕えており、玉犬のように扱っている。呪術は不明





鉄は熱いうちに打てと言いまして。
お前はどんだけじゅじゅ好きなんだよ!!!って???
お母さんに布教して成功するくらいですかね✌️



プリ小説オーディオドラマ