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第1話

⚔️
3,749
2022/11/22 12:58
あなた

んーと……ここはー、
ワンピの世界か!!原作ちゃんと読んどくんだった…………


俺はごくごく普通の家庭で育った日本人
あなただ

よくテンプレ転生である
トラックに跳ねられて意識を失って……

そう。テンプレ的な転生をした

最初は世間を騒がせた鬼滅の刃。
次は僕のヒーローアカデミア
その次は呪術廻戦

んでこの次だ、もうハデハデな反応はしない


俺は1つ後悔してる事がある。
ワンピースは漫画長いから~……とか言って
完全に全部見れていないのだ

女ヶ島からドレスローザまでは見た。うん。
なんで女ヶ島からだって?

………………男なら分かるだろ?そういう事だ。


亡きエースをバネに強くなったルフィ。
なんとなんとその前に来ちゃったらしいです。
新聞を見た感じ、
『ポートガス・D・エース公開処刑』がどどーんと

まぁ俺は…………うん…助けというか、
ちょっと会ってみたい人がいるんだ
そのついでにエースだ

某短編動画を上げるアプリにワンピースの切り抜きが
あってそれをちょこちょこ見てんで、大体わかる
ほんとに大体。

とりあえず、あの人に会いに行くのと、
主人公の兄ちゃんを助けに行くのが目標。

だが俺はちっと早く来すぎたみたいだ。
古い記憶だが白ひげが助けに来るはず。
まだ助けに来ない、なんならエース本人もいない。

とてもだるくなってきた。昼寝しようかな

俺はここで高みの見物を見てるぜ!
んまぁ確かに白ひげの仲間がバタバタ倒れてくのは
あんま見たくねぇが、仕方ない。運命だ

だーが確か白ひげが仲間に刺される時その時は
ちっと助けようと考えてる。何故かって?






「「「「「「「「なんとなくだ」」」」」」」」




そう。俺の人生は「なんとなく」スタイル。
結局この世界自由な奴が楽しい奴が勝ちなんだ
自己満だがな。

そう。気楽にいこーぜ。

ここで少し振り返りをする。
別に聞かなくてもいーがなんとなくで決めてくれ~

最初の鬼滅の世界。
いやぁワックワクしたね。なんせあの鬼滅だぜ?
ずっと身体が震えてた。
それと、俺は柱に稽古を頼んだんだ。
なんでその経緯になったかって?

ある柱が「……何者だァ…テメェ…」
から始まる。

「あなただ、稽古を付けてくれ」

「…………付いてこい」

これで師範が決まった。後から聞いた話だが、
俺から溢れ出る闘気があったらしい。

俺の師範は……もうわかった人もいるだろ

「風柱。不死川実弥 」

いやぁ、俺の師範はやっぱ強かった。痣が出たから長くは生きれながったが怖いように見えて
煉獄のような熱い男だった。

でも伊黒みたくきちんとしてる奴だったなぁ
でも親方が1番!みたいな

不死川が師範でよかった、ほんとに
次はヒロアカ
雄英高校に入って、俺は……全部の学科に入ってた
今もなぜだかわからん。

ヒーロー科にサポート科、それに普通科、
経営科。

正直言うと、「クソダルかった。」

この言葉に限る。なんで俺だけ……
俺がこのヒロアカで1番相性が良かったのは

「爆豪勝己」コイツだった。

緑谷も仲良かったなぁ~

そんで俺は毒が効かない抗体を作ろうと考えたんだ
毎日弱い毒を少量ずつ服用する。慣れてきたら強い毒

それしてたらまぁ、、先生にバレてこっ酷く叱られた

(毒は服用し続けた)
蛇の毒使ってみたり、クラゲの毒、色々だ
毒の話はこれくらいにして、
次は呪術
この世界ではとにかく体力.体幹を鍛えた
先生はお察しの通り五条先生。

いやぁ、、あの人は最強だった!!
『僕、最強だから。』の理由がわかる。

剣士.頭.体術.もう取得しちゃってる俺が
1つ足りないのがあった

速さだ

50mを0.3秒で終わらせなきゃいけない。
そんな課題を五条先生に出された。

死ぬかと思った、、とにかく走りまくった
たまーに顔出したと思ったら、

「お~い!あなた大丈夫~?」

大丈夫な訳ねぇだろ!!!って思いながらも
忙しい中時間を割いてくれたわけで、

素直に


「「「大丈夫じゃねぇよ!!クソ!!!」」」


そう返してあげたら+2000回走ることになった。
筋肉痛所じゃなかった。

まぁそんなのもあった訳で、俺は足も早くなった
最強になっちゃった!!って訳だー!!

そんでもってこの世界。俺無双しちゃうよ?
大丈夫そ?

っと思っていたらなんかもう白ひげ到着してるし、
海軍と海賊戦ってた。
まぁ…………気楽に行こうや

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