第9話

星野マユ🍨🤓@とあなー　さんから！

507

2019/04/19 11:55

あなたside

じん

あなたは俺のなの！

てお

は？俺のだし。

みや

お前らばかじゃないの？俺のだし。

あなた

だっ、だから誰のものじゃないって！

あなた

早くしないと学校おくれちゃうから！

てみじ

あ、

てお

いそげぇ！

あなた

じゃ、走っていくわ。追いつくかな？w

じん

ちょっ、おまっ、あなたが走ったら俺追い付けないっ。((すでに走ってる

あなた

んじゃ、学校でっ！((なんかもういない感じ

みや

まてやっ、おらっ、(((好きな人にそんなこと言っちゃいけません。

てお

んじゃ、おれも！

みや

あ、ておくん！待て！(((ておくんの隣にいきました

じん

え、待って。置いていかないでっw(((この人は追い付けない様子

ーーーーーーーーーーーーーーーー

じん

あっ、やっとついた。遅刻じゃないよね！？

みや

大丈夫。セーフだよ？

てお

だけど、めっちゃ遅い！w

あなた

言いすぎだってw確かに遅いけどさw

じん

えっ、ちょっ、あなたまで。

じん

ひどいっすよ！？

ーーーーーーーーーーーーーーーー

……こういうのが私の日常です。
















……ですが、日常が壊れたのは、昨日。

てみじ

俺はあなたのことがすきですっ！

てみじ

付き合ってくださいっ！







……ん？

あのね、はっきり言うと、好きってお遊びだと思ってた。()

ほんとに好きだったんだ。(((

えぇ。(困惑)

え、うん。ちょっと待って、へ？

あなた

ん？

じん

え？

あなた

状況が理解できない。

てお

俺たちは、あなたが好き！

あなた

う、うん？

みや

だから、付き合ってほしい。

あなた

え、3人の中から選べと…？

じん

え、うん。

あなた

決められないっすよ。ってか好きな人いますし。

てみじ

えっ！？

みや

好きな人いたの！？

あなた

え、うん。

てお

えぇ、まじかよぉ。((座りこむ(？)

あなた

残念☆

てお

え、うざくしてるんだと思うけど、可愛いとしか思えない。

みや

それな☆

てお

みやのはうざい。

みや

え、なんかごめん。

じん

まじか……

てお

ちょ、じんたんwなんかあれじゃんw絶望的に落ち込んでるじゃん(？)

じん

え、好きな人って誰なの？

てお

あぁ、それは気になる。

あなた

えぇ、言わないとだめ？

みや

俺的にはだめって訳じゃないけど気になる。

じん

俺はみやの意見に賛成です！

てお

おおおおおれも(？)

あなた

絶対？

てみじ

うん。(即答)

あなた

え、

あなた

あ、あのね。た、焚吐が好きなの//

みや

あぁ、たっくんが好きなの？

あなた

もしかして焚吐と仲良かったりする？

みや

どちらかと言うと仲良い方かな？

みや

いや、違う。大親友。

あなた

ううううううそ！？(テオくんの真似しちゃったw)

あなた

告ろうかなって思ってる//

みや

たっくんあなたが好きっていってたような……((ﾎﾞｿｯ

あなた

ん？なんか言った？

みや

ううん！なにも！

あなた

でねっ！明日告ろうかなって//

てみじ

ああああ明日！？

あなた

だめ…かな？急かな……。

じん

あ、あのさ、焚吐とあなたってなかいいの？

あなた

うん？そうかな。一応幼馴染みだし。

てお

あぁ、だから呼び捨てなのね。

あなた

sou☆

あなた

んじゃ帰るね！ばぁい

ーーーーーーーーってことで翌日の放課後(((ーーーーーーーー

焚吐

話ってなに？

あなた

あのね。私、焚吐がすk((

焚吐

待って、俺から言わせて？

あなた

え？

焚吐

俺もあなたのことが好き。だから付き合ってくれないか？
(たっくん絶対こんな言い方じゃないでしょ。)

あなた

うん！








































ーーーーーーーーーーーーー



ってことでこのお話はおしまいとさせていただきます。(((は？


リクエストありがとうございます！


ちゃんと取り合いしてない気もしますが。





しかも、読者様！待たせてしまいました！すみません！


最近スマホ(ほんとはタブレットだけど。)を触ってなくて…


作る機会がなかったんです！(((は？


なので……すみません！(？)



では、ばいばぁーい！

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♡Mina♡

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なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。