〈あのことから1週間過ぎて星奏館にて〉
(太陽が輝き、陽気な天気とは裏腹に、朱桜司はなんだかどんよりとした空気を放ちながら俯き気味に共有ルームのソファーに座っており)
(“クーラーの効いた部屋”ということで共有ルームに入室してきた朔間凛月はどんよりしている朱桜司を見かけては違和感を覚えたので話しかけてみて)
(予想以上に暗い表情をしていた朱桜司を見て心配よりの呆れながら上記を述べて)
(いつもの朱桜司に戻ったと思ったら自分の冗談でまた暗くなる相手を見て驚き)
(朔間凛月は座ってるソファーの近くにある、ハンマーで強めに叩けば壊れそうな共有ルームの机の上をノックするようにコンコンと軽く叩いて)
(本当は話したいけど絶対相手なんかにはしてくれないだろうと思っているので中々返答出来ず)
〈第4ダンスルームにて〉
(朔間凛月が案内したダンスルームの入口付近にこそこそと中を伺っている巴日和は朱桜司と朔間凛月を見かけたので声をかけて)
(朔間凛月は2人に朱桜司を任せると踵を返して)
第7話 ↪︎「Coincidence and Chance」








編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。