俺は大学には行かずに個人で経営をしている。俺自身は建築士だ。自宅事務所で、うまく切り盛りした結果、大成功。自身が設計した家がとても、上手く設計されていて、完璧である。との評判が絶えなかった結果、依頼が次々と来た結果、まぁ、金持ちだ。そのために、俺は柄にもなく豪邸を自身で設計して、建ててそこに住んでいる。
社員はいない。そもそも取ってないし、情報共有は全て建築士のコミュニティから取り入れてる。もちろん自身の足もある。
そのため、人肌恋しいのだ。
普段家に篭りきりで作業するので、出会いがないのだ。
興味本位で、サイトに飛んで、検索した所、1人の少女に目が止まった。
…値段も書かれている。…なるほど。3万…ね
利用規約など、全て読み尽くした俺は、1日だけ借りてみることに、30000と入力し、借りることにした
ただ、これが未だとてつもなくやばいことには全く気が付かずに
集合場所に1時間早く来て、待ち合わせ場所の近くのベンチに座って待っていると、集合時間10分前にはそのフランドールさんが現れた
淡々と話す彼女に対して、少し戸惑いもありつつ、従う
…エスコートは一応できる。プラン通りに臨機応変でなんとかその一日を過ごした。
…確かに、高校の時からルックスだけはいいと言われ続けた。ただ、変人すぎて女子や男子から嫌われていた。
そう言いながら業務用かスマホを取り出して確認すると
絶望するように、その場にうずくまるフランに対して声をかけるとしたら謝罪しかなかったが、次の言葉に少し疑問を持った
…あれから、一旦解散として、家に帰って、同じサイトで見てみると、小さく日と書いてあった。注視してないと気づかない部類であって、これは悪質である。
…上には殆ど値段の話で、入力欄が真下にある。
口コミも悪く、そのレンタル彼女の彼女側の人数も少ない。
……なるほど。これをさせるための分かりづらい奴だったのか
…最悪だな
すると、インターホンがなって、外に確認してみると、フランがいた
現在いるのは応接室だ。本来は客人を招くために作った部屋だ。
建築士で、自宅でやっている以上、お客さんが直接尋ねてくる場合も少なからずある。
そう言って俺は夕食に牛丼を出した
そう言って、一度、フランは帰って行った。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!