待て待て、!
なんで髪が短いの!?
アワアワしてる私に快斗くんは
ポンッとコンパクトミラーを出して
私に渡した。
と私がボソッとこぼした。
すると、部屋の外から小さい足音が聞こえ
勢いよく扉が開いた
「いや、そこまでは、、、」
普通にグイグイ来てびっくりしてる私は
ふと、少年のメガネに手を付けた。
少年が聞いてきたので「えっとねー、、、」と
応えようとしたら、私の携帯がなった。
なんでこんな時に電話が、
きょとんとする彼に
快斗くんは指を銃の形にして頭に突きつけた。
「どうにも納得できなくてよ、、、」
とこぼす彼と同時に私は電話に出た。
電話の向こうからでもわかるような、
焦りと、困惑が伝わる。
なにか言いかけてたけどまぁ、
切るよ。流石に、電話は、
だって、私に薬を飲ませてきた張本人!
そりゃムカつくだろ!
そんな事を考えてた私の腕を強引に
快斗くんの方に引き寄せられた。
なんか、グイグイ来る2号ができちゃった。

















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。