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第4話

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26
2026/01/07 10:17 更新
デイリーランキング(ミステリー)最高195位ありがとう!!
初めてオリジナル以外でランキング200位以内に入りました。本当にありがとうございます
私たちは、一緒に食堂に向かって、席に座った。
 
麗日お茶子
(しばらくは、あの子と離れられるはず……)
 
そう思ったのも束の間、後ろから声かけてきた人がいた。
 
××
出久くんに麗日ちゃん~!
 
麗日お茶子
(また来たの?!)
 
そう思いながら、目の前にはデク君たちもいるから、顔には出さないように気を付ける。
 
××
一緒にご飯食べよ~?
 
そう言って笑う彼女。
だけど、私を見た時、一瞬だけ、「邪魔」とでも言いたいような冷たい視線になった。
 
緑谷出久
う、うん…!もちろんだよ…!
飯田天哉
うむ!たくさんいた方が楽しいしな!!
 
××
やったぁ!!じゃあ出久くんの隣!
 
露骨に出久君に対してアプローチをする彼女。
ちょっとムカムカするなぁ……嫉妬?みたいな感じ……?
 
麗日お茶子
(この気持ちは締まっておくって決めたのに……!!)
 
そこから現れた影が、1つ、2つ。
 
物間寧人
あっれれぇ~?
 
飯田天哉
君は……!!物間君じゃないか!!
 
物間寧人
A組は遂に他の人にも人脈を作るようにしたのかなぁ?そこまでしてでも人気が欲しいのかなぁ?
 
そう言って、物間くんが指をさしたのは、彼女。
 
××
わ、私A組だよ!も……物間くん!!
 
物間寧人
え…?
 
物間くんが、あの子をA組として認識しなかったってことは……!!
麗日お茶子
(物間君にも洗脳かかってない…!?)
麗日お茶子
物間く、
言い終わるよりも先に、拳藤さんが物間君の首を手刀でたたいて気絶させてしまった。
 
拳藤一佳
物間、縁起でもないこと言わない!
あとA組の子をA組じゃないとか……言っちゃダメなラインだから!!
拳藤一佳
ごめん!普段はこういうこと言わないだけど……どうしちゃったんだろう……
 
麗日お茶子
(本当に、私とか以外全然本当のことに気づいてないんだ……)
 
拳藤さんも気づいてなくて、B組も物間君しか違和感がないんだったら、本当に殆ど気づいてないだろう。
これ、ちゃんと私達だけでどうにかできるのかな……
 

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