パクジミン
ドMだけどグクが大好きなヒョン
チョンジョングク
ドS。ジミンに依存している。
コンビニから帰る道の途中。
全身真っ黒の男性は、僕の目の前に立ち、優しく微笑んだ。
意外と優しい笑みに嬉しくなったけど、すぐに現実を見る。
チョングループといえば…有名な会社で、よくcmで見る、お馴染みという感じだ。
確かに、この…チョンさん?
犯罪者にでもなったら会社が危うい。
何故か僕は頷いていた。
この人………
面白くていいかも。
好きだなぁと思った自分に警告できるなら、全力で言いたい。
依存する前に逃げろ、と。
新作です~
私の小説 大好きなお兄ちゃんと婚約したいのですが。 の🔞です!
本編とは関係ありません~
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!