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第1話

第1話 コイントスで出た結果は裏
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2024/12/30 07:10 更新
「…。」
げっ…血かかった。
この服お気に入りだったんだけどなあ。まあ普通は汚れてもOKな服を着ていくよね。笑


今、とあるビルの屋上で、銃声とともに鮮血が飛んだ。
どうやらピストルを至近距離で撃ってしまったらしい。
今殺害された奴は「裏世界」にて禁忌行為を行っていたそうだ。
この殺し屋…彼女たち一家が殺すのは悪人。つまり裏世界の警察のようなものだ。しかし、結局は殺人になる為世間にバレてはいけない。
───何があっても。

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「ねねねね寝不足ぅぅぅぅ……」
うぅ…昨日…いや今日…?あんな事して眠れる訳ないよぉ…。私、神珠星凪(かんじゅせな)はアイドルでありながら殺し屋であるという超高度な掛け持ちしている高校生!
そんな掛け持ちしてるってことはすーぱーはいぱーJK…ってわけでもなく、暗殺をするにはもったいない程度のフィジカル以外は基本的に平均より下。勉強?そんなの存在しないんだよ。
成績?私ただでさえ忙しいんだからそんなの気にする暇あるわけ無いじゃん?
???「おっはああああよおおおおおおお!!!」
「うるさ…」
今この話しかけて来た奴は管寧朔音(かんねいさくね)
朔音は昔からのまいふれんどであり私のクラスメイトだ。
朔音「今日はちゃんと学校来たんだねーめずらしっ。」
「珍しくはなくない?アイドルの仕事ない日は基本来てるじゃんか。」
朔音「え、そうだっけ…覚えてない…。」
「え!?なんでそんなマジで覚えてないの!?記憶力にわとりかなにか??」
朔音「鶏は3歩歩いたら忘れるのでまだ私のが上ですぅうー。」
2人「「あ、3分前だ。」」
「なんで2人して同じこと言うんだよww」
朔音「だからwまあとにかく3分前だからばいばーい。」

と、まあこんな感じで仲は良好である。朔音はアイドルである前から素で友達になってくれた人だから…だから仲良しでいたい。

(今日もバレてないのかな?
父母は機密だからバレないって言ってるけど
銃の音絶対響いてたよ…だってばーん!バーンバーンってしてたし…
警察無能だろこれ。)

まあ、私は私でアイドルと暗殺者を両立して「最高」のJKになってやるんだから!

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